(3月15日号 広報みしま)

  

  三島市が41日から同市内を循環するバス “せせらぎ号” (通称100円バス)の路線を拡大させる。

 これまでに走行エリアになかった市街地西部地区が走行エリアに組み込まれた。市民の利便性の向上を目指すことが狙い。

 今回のルートは1年間の期限付きの実証運行(テスト運行)。市内循環バスを所管する三島市地域協働・安全課は「市民の利用状況によっては1年限りで元のルートに戻る可能性もある」と話している。(masagon