えー、3回目です。

もうね、まず結論から言うとね、

4回目は絶対受けないからな‼︎

って感じです。

実はまだ回復しきってなくて、結構しんどい体調でコレを書いてるんですが、寝たきりでいると気は滅入るし筋肉もどんどん衰えるんで、社会復帰へのリハビリがてら起き上がってパソに向かっておる次第です。

ではGo!グー

ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン 

 

1回目・2回目共にかなり酷い副反応に苦しめられた私が、3回目に限って軽く済むわけがない!と100%に近い確信を持ってたんで、2回目の時に得た教訓を最大限に活かそうと計画を立てました。

1接種12時間後に症状が現れると想定し、逆算し接種時間を予約する時計

2回目の時は午前11時半に接種したら、ちょうど就寝タイムの午後11時半に急激に発症し、お陰で眠れぬ辛い一夜を過ごす羽目に。

そこで今回は夕方17時で予約。これなら恐らく症状出現は明け方のはずなので、睡眠が脅かされるリスクは少ない。

 

2あえて利き腕の左側に打ついて座

2回目の時のブログにも書きましたが、日本社会において右手の自由を奪われた左利きの人間は、両手の自由を奪われたも同じなのですよ。

生活する上では右手こそ命の綱。左手でないと出来ない事は「箸」「書きもの」「料理」くらいで、副反応でダウンしている間に箸でメシを食えるとも思えないし、書きものや料理なんて論外。ドアノブを捻ったりトイレの水を流したりができる状態を作っておかねばならない。


3枕元の飲み物はペットボトルではなく水筒に移しておくお茶

経口補水液のペットボトルのフタって結構固いんですよね。元気な時ですら空けるのに苦労する。高熱の時にそんな力が出せるとは思えないので。

 

4カロナールの効果がイマイチと感じたら、即ロキソニンへシフトチェンジリサイクル

私の副反応にはカロナールはマイルド過ぎて効果ナシである事が2回目の経験上わかってたんで、1回試してみて効かないなと判断したら躊躇なくロキソニンへ!

 

5同じ日に接種した同僚とLINEで励まし合う約束携帯

たまたま同じ日に仲の良い同僚のYAMAさん(仮名)が接種。辛い時はお互いに励ましあって乗り切ろうと前もって約束しておきました。これは心強い!

 

ここまで万全の準備をして臨んだ接種。

今回は職域接種だったんで、予約も苦労なかったし、仕事帰りについでに接種できてメッチャ便利だったのですが・・・

 

1・2回目同様、地獄はやって来ました。

 

4/13(接種翌日)

6:30 (接種13.5h後) 寒気で目覚める 案の定37.5℃右上矢印

はーい来ましたねー。計算通りほぼ接種12時間後だねー。

でも睡眠もそこそことれたし、前回は物凄い悪寒戦慄だったけど今回は寒気程度だし、前回は接種部位の激痛と地獄のような節々痛のせいで寝返りも打てなかったけれど今回は寝返り打てるし、もしかして前回より軽く済みそう!?アップ

と明るい兆しを感じて僅か2時間後、

 

8:30 (接種15.5h後) 早くも38.0℃右上矢印

発症から2時間弱で、前回(2回目)のMAXを超えたやないかーい!

早々に1回目のカロナールを飲む。まぁどうせあまり効かないのは経験上わかっているが、まずは小手調べにね・・・。

 

12:00 (接種19h後) 気休めの37.5℃右下矢印

なるほど、カロナールは0.5℃くらいは下げてくれるらしい。

 

14:00 (接種21h後) MAX更新38.4℃右上矢印

僅か2時間で元通り・・・どころかMAX更新しとるやないかーいあせる

無駄と半分諦めてはいたが、もう一度だけカロナールに賭けてみた。

 

16:00 (接種23h後) 再び気休めの37.9℃右下矢印

うんカロナール、君の限界はー0.5℃ということはよく分かった。

この頃は高熱の辛さに加え、頭痛・節々痛も酷くなり、もう大人なのに泣きそうになっており、仲間からの励ましのLINEの返信も恨み言しか返せない状態になっていた。

 

18:00 (接種25h後) 我慢の限界・ほぼ横ばい38℃右矢印

本当は夕食後まで待とうと思っていたが、あまりの辛さに耐えられず、今回早くも最後の手段であるロキソニンに望みをつなぐ事に!

・・・

・・・

・・・

ハッ目

目覚めた。前回同様ロキソニンを飲んで間もなく気絶するように眠っていたらしい。ロキソニンって別に眠くなる成分とか入ってないよね?でも毎回気絶するように落ちると言う事は、急激に効いていると言う事だろう。

 

20:30 (接種27.5h後) 奇跡の37.2℃右下矢印

よっしゃ〜よっしゃ〜。

カロナールの限界はー0.5℃だが、ロキソニンはー1℃、汗もかけてデトックス感あるし、節々痛も軽減してくれる。君は神だラブラブ!アップ

 

しかし所詮、一時的に薬で無理やり下げているに過ぎないので、そのうち効き目が切れたらまたしんどくなるだろう。

とりあえず微熱であるうちに、さっさと休んでしまうに限ると思い、地獄の1日目はこうして幕を閉じたのだった。

 

・・・まだ1日目だよ・・・。

To be continued!