夏の唄 貴方が 何も赦してくれないのなら 私は 花びらみたいに 散ってゆくでしょう 貴方が なにひとつ 決められないのなら 私は、 ひとりで、 佇むだけ いつか わかる日が来たら あの 花びらの写真みたいに 何処かで もう一度、 会うことに なるのでしょうか また 夏が来て、 心は ここに それから、 そこに