今日の午前9時過ぎにラジオから久しぶりに聴く中島みゆきの春なのに。
よく聴くのは柏原芳恵が歌う春なのにですわな。
でも、この曲は中島みゆきが作詞作曲をしたんですわ。
アルバムにも入っていて、おれも持ってる。
いやあ、本当に久しぶりなので聴き入ってしまった。
やはりねえ、柏原芳恵よりも中島みゆきの方がおれはいいな。
柏原芳恵の方は、子どもから大人に向かっての成長していく。
そんなふうにおれわよ感じるわけよ。
だから、だめっていうことじゃないんだ。
中島みゆきの方が切なさが迫ってくるようにも聞こえたりしてさ。
たまらなくいいわけよ。
前々回の沈丁花の話じゃないけどさ、なんかねえ、おれの心を切なさが揺り動かされるのよ。
そんなわけでさ、今日一日中頭の中で歌が回り続けてた。
うきうきの、春が学習で、切なさに。
心の一句。
こんなところで、おひらき。