08.05.24ランボー 最後の戦場


満 足 度:★★★★★★★
   (★×10=満点)
 
監  督:シルヴェスター・スタローン
キャスト:シルヴェスター・スタローン
      ジュリー・ベンツ
      ポール・シュルツ
      マシュー・マースデン、他




■ストーリー■

 軍事政権下のミャンマーで、ある闇の存在が明らかになる。
アメリカ政府は、各国の精鋭傭兵部隊を組織し、事態の鎮圧に乗り出した。

 最新装備を誇る隊員たちの中、1人手製のナイフと弓矢を武器に、
孤独な戦いを繰り広げるジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)。
残忍な殺りくを繰り返す敵を前に、ランボーの最後の戦いが始まった……。
                             (シネマトゥデイ より)


■感想■

 ランボーシリーズを観たことがないので
話についていけるか不安だったのですが、
TVでスタローンのインタビューを聞いたら
どうしても観たくなりました。

「前回、ランボーが命がけで助けたのは
 今思えばアルカイダだった・・・。
 歴史の皮肉としか言いようがないですね。」

とスタローンは言ってました。

 今更なんですが、前作ではアフガニスタン、
そして今回はミャンマー(ビルマ)、
問題視されているけど
外国政府が介入しづらい地域を取り上げてるんですね。
そんなスタローンにちょっと感激です。

 観たことがないといっても、かなり有名な映画なので
ランボー = 強靭 ということは知ってましたが、
意外だったのがR15だったこと。
スーパーマン、バッドマン、スパイダーマンなど
アメリカで生まれたヒーローは沢山いますが、
ランボーは生身のヒーローなので
かなり見ごたえがあるなと思っていました。
だから、15歳以下の男の子達などにも当然人気かと。。。
ま、観てわかりましたが、生身ゆえリアル。
確かにR指定は。。。納得です。

 この手の映画は他でも観ましたが殺りくの現実はすざましく、
人間にこんな事ができるのか
人間だから、こんな事をしてしまうのか、
あまりにもショッキングで言葉を失います。
冒頭で観光客相手にコブラを対決させるシーンがありますが
そこと同じ国とは思えないですね。

「ムダに生きるか、何かのために死ぬか」

 ミャンマーの軍事政権への批判には違いないですが、
それよりも、多くの人たちがこの映画を観て
このことに注目してほしい、
そして、アメリカをはじめとする諸外国への
メッセージといった感じですかね。

 今日は映画の梯子で、ついさっき観た「チャーリー・・・」でも
タイプは全く違いますが、似たような問題を扱ってた。
争いってなくならないのかな。。。