こんにちは、みさとです🌺🌈

今日はM-1ビザ申請のための

補足書類について書きますね！

大使館面接に必ず必要な書類6つの他に、

補足書類というものが存在します。

私的には、必要な6つを集めるより

これを準備する方が面倒でした笑笑

簡単に言うと、

・M-1ビザのプログラム終了後に日本に帰るつもりです！

・絶対不法滞在しません！！！

・M-1ビザで就学中に就労するつもりはありません！資金は十分にあるのでお金稼ぐ必要ないです！！！

ということをより強く証明するためのものです。

なぜなら、M-1ビザは非移民ビザであり、

永住するためのものではないからです。

アメリカさんとしては、

不法滞在や不法就労されるのは困るので

ちゃんと留学の後帰る意思があることと

アメリカで金銭的に困る事はないことを

証明してほしいそうです🥰⚠️

と言うわけで今日は補足書類のうちの一つ、

資金にかかわる【残高証明書】についてです。

残高証明書は、英文で発行してもらいます。

海外留学はお金がかかります💰

日本で1人で生きていくのにも

お金がかかりますが、

それがハワイともなると、

嘘ではなくて二倍くらい

余裕でかかります😇😇😇💰

私は楽天銀行と三井住友銀行を主に使っているので

そちらで取り寄せました。

バンクステートメント(取引明細書)でも良いと

言われているのですが、なんか失敗したら怖いので

有料で発行してもらいました。

英文での発行は、楽天500円、三井700円ぐらいでした。

発行に約2週間ほどかかるのですが、

情報が古すぎてもダメなので、

入国予定の3ヶ月前から申請しました✨

1年間の留学だと、

$32000以上(現在のドル円だと450万円以上)

あるのが望ましいとされています🥹

円安おそろしい😇

ドルで保有しておく必要はないので、

とりあえず「日本の銀行で円だとこれくらいあります」

が証明できるようにお金を用意してください。

$32000って金額見て眩暈がしますね、、、笑

実際の残高証明書はこんな感じ↓

これは三井のやつです。

この2枚が届いて、内容は同じと思ったんですが

正直どっちが何なのかわからなかったので、

大使館面接にはどちらも持って行きました。

円表記で大丈夫です！！

(ちなみに今後説明するその他の書類のうち

日本語でしか発行できないものについては

自分で翻訳をつける必要があります。)

もしハワイのバンクを持っている人は

そっちのバンクステートメントを

PDFでプリントアウトする方が

簡単だしお金もかからないので

それでもいいかもしれないのですが、

わたしの考え的には、

お金の証明とともに、

日本に拠点がある証明にもなると思うので、

日本の銀行から発行するのがいいんじゃないかと思います。

(日本の銀行の口座は、

日本に住所がある人にしか

作ることができないから、

財務的な繋がりって事になるかな？と)

まぁでもそこは憶測なので、参考程度に😇💰

とにかく必要なのは、

学校のプログラムで留学する間

必要な資金がありますよという証明です！

入学する学校によって、

伝えられる金額が違うかもしれませんが

ギリギリの金額より、

多ければ多い方がいいそうです！！🙏

自分だけでそのお金を用意するのが

難しい場合、家族に支援してもらう選択肢もあります。

自分との繋がりを証明できる書類(出生証明など)と、

支援者の

・直近の納税証明書原本

・預金通帳および定期預金証書

を持参する必要があるそうですよ^_^

今日は英文で発行する【残高証明書】

について書きました！！！

Mahalo🙏🌈❤️

社会人留学〜ビザ申請準備：補足書類編【英文の残高証明書】