福助の手術、無事終了して入院することもなく、実家へ戻りました。良かった。応援してくださった皆様、ありがとうございました!
傷口もとてもきれいで、安心したと母は言っていました。私は実家に寄れなかったので、まだ会ってません。今週末は福助に会いに行きたいと思っています!やっぱり元気な姿をみたいし。
腫瘍は大学病院へ検査に出されました。何ともなくただの腫瘍であってほしい・・・。これは願うしかないですね。
さて、小夏を我が家に迎える時、色々な事を考えました。共働きで、長い時間のお留守番になることがわかっているのに、迎い入れてもいいものだろうか。。。とか、何か病気がわかった時でもちゃんと治療を受けさせてあげられるだろうかとか、ほんとにたくさんの事を考えて迎い入れました。
犬といえども私にとってみれば子供のようなもの。家族の一員です。ちゃんと自分の経済力も視野に入れておかないと、何かあった時に後悔することがいっぱいあるのです。それだけの大きな責任があるのです。
ただ、『かわいいから』とか『寂しい』だけでは実際育てていくのは難しいと私は思っています。もちろんきっかけはそういう気持ちもあると思います。そういう風に思うことが悪いのはなくて、その先の事まで考えて頂きたいと思うのです。わんこちゃんもにゃんこちゃんも長く元気に健やかに犬生を過ごしてほしいから。
悲しいわんこちゃんやねこちゃんたちを1ワンでも1にゃんでも減らしたい。と思うのが私の願いです。