日頃はあまり気にしないで普通に仕事をしているのですが、訪問フットケアやお店でのご予約が入るとどうしても電話の対応に困ってしまいます。
私の勤めている会社は1Fがサロン2Fが事務所という風ににわかれています。1Fのサロンも所属は2F事務所の会社(母の会社)です。お店と事務所では電話番号はちがうものの、電話機は一緒で、音の鳴る高さを変えることでどちらの電話が着信したのかを聞き分けます。
まぁそれはいいんですが、どちらの電話もすべて事務員を兼務している私が出なければならず、母意外は電話に出てくれることはほとんどありません。なので、施術途中で電話をとったり、訪問途中(転送電話にしているので)電話をとったりとなかなか施術に集中できないし、お客様にも失礼なことになっています。
2Fの仕事は医療機器や消耗品の販売、クリニック開業支援などの仕事のため、留守電にするわけにもいかず困っています。施設ではたいてい携帯の電源をオフにしてくださいというところが多いですし。
個人のサロンさんでは留守番電話にされている方が多く、チェーン店のように大きなお店ではちゃんと電話を担当する方がいらっしゃるし、本当にいいな~とうらやましくおもってしまいます。電話を取ってくれる方を雇うほど電話はかかってこないので、すごい中途半端なんですよね。何かいい案がないものか。と考えてるんですが、いまいち良い解決策が浮かびません。もう少し他のメンバーの協力があってもいいとおもうのですが。
介護・福祉の分野でもっと仕事を広げないとダメじゃない??みたいなことを兄によく言われますが、仕事が増えたら増えたで事務所にダレもいないのはまずいとか、電話がつながらないのはまずいとか自分が事務所にいても電話は転送して行けとかほんと最悪です!タダでさえ少ない人数でやってるのだから文句を言わず自分が出来ることをやってくれたらいいのに!と思います。何か良い方法ってあるのかな~。