-創るという事-~From me past~ | Misaruka rui Official Blog 「きみと読む物語」Powered by Ameba

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⇒~From me past~ とは?

⇒ 5/27ミサルカ活動休止について

オーケストラ入りの
楽曲を作るっていうのは

中々
手間がかかるモノでして


弦楽器だったら、
例えば


バイオリンⅠ
バイオリンⅡ
ヴィオラ
チェロ
コントラバス

と、

それぞれ異なった
役割を持つ楽器に対して、

舞台上での配列をイメージし
バランスや
関係性を考慮しながら、
音を付けていく訳です。

コンピューターミュージックが
一般の人にでも
簡単に楽しめる様に
なってきた昨今では、

誰でも
画面上の譜面に
音符を打っていくだけで、

簡単に
それっぽいモノも
作れてしまいますが、

実はその楽器では
本来出せない音を
出していたりする事も
珍しい事ではありません。


それぞれの楽器の
出せる音の

高低、役割、配列、
バランスなどなど

を考えながら
やっていくと、


これがなんとも
気が遠くなる
作業な訳です。

偉大な作曲家や
指揮者の方々
諸先輩方からすれば、


僕は本当に
まだまだまだまだ

生まれたての
子供にちょっと
毛が生えた程度の
無知な人間
ではありますが、


僕は幼少時代から、

とても大きな会場で
おこなわれる
オーケストラのコンサートに
よく母に連れて行かれたり、

ピアノを
教養されていた過程で、

クラシックを
多く聞かされていた為、


僕の潜在意識の中に
眠る引出しのルーツは

そこにあると
思うわけです。


僕の
記憶の奥底に眠る


偉大な作曲者達の、
素晴らしき音楽達。



それを
どう引き出し、

自分のものにし、


どう表現して
いくかが鍵ですね。


「音楽は感性で創るもの。

 だからこれから教える
 音楽理論に
 縛られてはいけないよ。」


学生時代に
音楽理論をご教授頂いた、

恩師の恩師にあたる
オーケストラで
指揮者などもされている
偉大な先生が
おっしゃっていた言葉です。


僕は僕なりに、

自分の感性を、

そして
今の僕が出来る事を
信じて、


創っていきたいと思います。


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