それでも八甲田山の頂上付近は、スノーモンスターと樹氷で覆われ、連日の吹雪で、新雪が積もり、山スキーでの登攀も滑走もラッセルを強いられる。転倒すると全身が雪のなかに姿を消す。
自力で這い出せず、近くにいる人が、埋まった人を掘り起こす。写真はグリーンのウェアを着た人の下に埋まった人を3人がかりで掘り起こしている。
一旦吹雪くと視界がきかず、毎年遭難事故が起きる。
今年もまた青森遭難対策協議会のメンバーや、自衛隊が遭難事故を想定して、救助訓練をしていた。
最近は外国人のスキーヤーも多い。ほとんどがオーストラリア、ニュージーランド、本場アルプスのスイスやフランスからだ。

