北海道日高山脈の主峰、幌尻岳;(2/2万全の装備で無事登頂)翌日は雨も収まり、山頂からは一面に広がるお花畑、はるかかなたのカール(氷河の浸食でできた半円形の窪地)の先の池の周りには熊と思しき黒い影。40年ほど前、この日本百名山の一つに挑戦するも、大雨の濁流の前にあえなく敗退。今回はそのリベンジでもあった。 今回は上下ゴアテックスの雨具、 ロープにカラビナ (クライミング用金属の輪)、 ハーネス(安全ベルト)、昔使った地下足袋にわらじ、充分な食糧(小屋には布団、食事はなし)。 特にわらじの威力はさすがであった。