(5/10)走りながらうかがい知るキルギス人の遊牧生活 夏の間、馬や羊、牛を放牧しながらユルタ(パオ)で生活する。 路肩には自家製のハチミツ、クムズという馬乳酒、小麦粉を塩で固めた塩酸味の強い玉粒を売る露店が立ち並ぶ。 途中で恐ろしいほどのポンコツ車に出くわした。誇らしげにかつてのロシア製名車と言っていた。ものすごい爆音と廃棄ガスを放ちながら。坂道を駆け上って行った。その傍らを悠然と馬が行く。