最近、アクセス数が多い記事がこちらです。

 

中学受験をやめるかどうか、

やめた時、高校受験になるので、

その場合、高校受験について

書かせていただいた記事です。

 

高校受験は、まず県立、公立の高校受験を目指す子が多く、私立は併願(抑え)として考えるか、

 

もう内申点がなかなかとれない子となると

最初から私立高校狙いで進める子もいます。

(親子でもちろん相談しながら)

 

また、スポーツや音楽、芸術、

英語など国際的な教育、

目的があり、

最初からその分野に強い私立(公立)を

目指して対策していく子もいらっしゃいます。

 

神奈川県(おそらく東京都も)の場合、

 

中学2年と3年生の12月頃までの成績(内申点)で

 

私立の併願校が受けられるか受けられないか

決まりますので、

内申点が非常に重要となります。

 

(推薦がとれるかどうかも決まります)

 

併願校で私立の合格をもっておいて

公立(県立)高校の行きたい学校に

チャレンジしていきます。

 

が、当日の入試の点数の他、

面接、内申の割合も

学校により異なるので、

 

塾の先生や中学の進路相談担当の先生と

相談しながら、

どこを受けるか、受けられるか

決めていきます。

 

公立中学の担任の先生より

進路指導担当の先生が詳しいです。

 

公立高校受験の場合、

一度、願書を出した後に、

その志願状況が公表され、

それをみてさらに志願変更することで、

倍率調整も行われていきます。

 

さらに早慶やマーチ付属校を狙うなら、

中学受験と同じように、3

年間で準備していくことをおススメします。

 

よほど頭のいい子なら3年も

準備にかけなくてもと思いますが、

受験はやはり3年くらいかけて

準備していくものなんだと、

 

高校受験と大学受験を経験して思いました。

(中3になってからは遅すぎますね。。)

 

 

もし、「中学受験をやめて高校受験にする!」

と、お子さんが言われる場合、

 

まずは、小学生では、

思いきり遊ばせた方がいいと、私は思います。

 

勉強嫌いになってしまうと、後が大変!

 

自己肯定感が下がった状態では、

チャレンジ精神や向上心も

今ひとつ、生まれてこないでしょう。

 

中学受験にむいてない子もいますし、

私はいろいろなお子さんをみて

男子は後伸びする子が多いと感じます。

 

高校で、やはりメンタル的にも

男子は強いなと思います。

 

中学受験(小学生)では、

やはり精神年齢の高い女子に

幼い男子はかないませんが。苦笑。

 

けど、今、中学受験で芽が出てなくても

大丈夫ですよ!

 

しっかり自己肯定感を高めておいて

その子の強みや長所を伸ばしてあげると

中学入ってから、

特に男子は中2の秋くらいから

 

親のいうことをきかなくなりますが

自分でいきたい学校も考え、

受験勉強に向かっていくことでしょう。

 

信じて応援していきましょう!

 

何か高校受験、大学受験の親子コミュニケーション、メンタルのご相談がありましたら、

 

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