昨年、globeのKEIKOがくも膜下出血で倒れた
というニュースを聞いたとき、全身に鳥肌が立ちました。
小室さんがKEIKOの様子をメディアに公表するたびに、
今でも思わず泣いてしまいます。
なぜか?
ダーリンも、脳内出血で倒れ、一時は命が危うかったことがあるからです。
このままダーリンを失ってしまうかもしれないという恐怖、
言葉では言い表せないくらい本当に恐ろしかった。
命は助かったけれど、
一生、赤ちゃんのような状態かもしれない、
一生、半身麻痺のままかもしれない、
そういう不安につぶされそうになったこともありました。
何があってもダーリンと一緒にいると決めていましたが、
倒れて運ばれた直後は、あまりにも突然すぎて、
ブルブル震えが止まらなかった私。
家族をはじめ、いろんな方に支えられて、いまを迎えられています。
今まで少し書いては、まだ心の整理がつかずに削除していた
ダーリンの病気のお話ですが・・・
やはり忘れないためにも、書き残しておこうと思います。
普段の記事の合間にちょこちょこ書いていく予定ですので、
そういうお話しが苦手な方は、どうぞとばしてくださいね。