こんばんはMISA(みーさ)です。
息子は算数は得意だと思っていたのですが、『2桁−2桁』の繰り下がりのある計算が苦手な様子
できないことはないのですが、苦手意識はある様子。というか、単に計算をめんどくさがっている印象もあります
そんな息子が突然、「いいやり方がわかった」と。
【54−27】を例題に、説明してもらいました。
まず、繰り下がりがあるので、50から先に10を引いてしまう。
次に、【40-20】をして、20と出す。
本人はここまで丁寧に説明してくれず、「4-2をする」と言ってました
次に、先に引いた10から、27の一の位である『7』を引いて3にする。
そうして出てきた3を、54の一の位である『4』と足して7にする。
この7を、既に出ていた20と足して27にする。
このやり方で「行ける」と思ったようで、その日の計算ドリルはさくさく解いてました。
いや、こっちの方が難しくない
でも、数の分解の仕方は合っているので、すごいなぁとは思いました。
なので、口出しはせず、「よく見つけたねぇ」とだけ言って、後は本人に任せることにしました
こういうものの積み重ねで、勉強が楽しくなってくれたらいいなと思います
なお、毎晩やっているのはこのドリルです。
計算問題だけのドリルで、よくあの計算方法を考えついたなぁ…。
「簡単」と言ってますが、それ本当は1年前にやるべきだったやつですぜ当時は「難しい」といった話をしてました。