ハワイ滞在記の続きです
いくら浮かれポンチになると言えども
食事の管理はしっかりせねばなりません。
ですので、宿泊はホテルではなく
自炊できるキッチン付きのコンドミニアムに
途中で滞在延期した4泊分だけ
ホテルを予約して、破天荒な腹膜透析者に
チェックイン後まずは
透析液を温めるぽかおんの場所など
透析する環境を整えましたよ
(ハワイはコンセントは日本のものが
変圧器なしで使えます)
と、いろいろ書きたいのですが
この記事では
主に『荷物について』にします
2週間分の透析セットと消毒用品など
ぜーんぶトランクに入れ持参しました
(ちなみに私はこれまでに行った
数回の国内旅行もすべて同様に持参。
旧バクスター:ヴァンティブさんへの
依頼はなし。
余分なお金をかけなくないし
万が一手違いがあっても困るし、、で)
不安を抱えて行動したくないタチゆえ
オール自己管理&自己責任旅行です
で、スーツケースはというと
2つに航空会社が定めた最大重量の
ギリギリまで透析アイテム達を詰め込み
追加料金を払ってワンモアスーツケースにして
残りの透析ものと私物を詰めました
この追加料金くらい、透析液を
現地調達依頼するよりずっと安いですしね。
アメリカは荷物を開けられる事が多いので
もしものために
透析液がびっしり入ったスーツケースには
“これは医療用アイテムでーす“的な説明文を
貼り付けておきました
ヴァンティブさんにいただいた資料と
“自作“で付け加えた文章をベタベタ
英文フォーマットとして
透析液の成分表
チューブの接続部のチタンについて
腹膜透析患者だという説明文
これらは担当者さんに言えば
簡単に発行していただるようですよ。
アメリカだけでなく海外どこに行くにも
英語なら通用するし
予定がなくても事前準備をオススメします
(そこには医療機関のサイン欄もありますが
提出用ではないので自筆でいいと思います。)
また
入国時のイミグレや出国時のボディチェックで
英語に自信がない方は、荷物に貼り付ける
だけでなく手待ち分も用意しておくとGood!!!
チューブのチタンは金属探知機には
引っかからないので、そこは安心です
まだもう少し続きます