劇場鑑賞映画2019 後編
もう半分、お付き合いお願いします！
◆シャザム
★★★
DCコミックスのヒーロー物。
少年が中年ヒーローに変身してしまう。。って
ヒーローにしては微妙な設定ですが
楽しませてもらいました！
でもさ、だからさ、最強なはずなのにさ…
ま、それはもういいか
◆アメリカン・アニマルズ
★★☆
オシャレ映画なのは承知で鑑賞しましたが
期待外れ。
予告編は最高にオシャレでスリリングでした…
◆ゴジラ キング・オブ・モンスター
★★☆
往年のゴジラファンではないので
分からないことが多かったです。
時間・場所の間隔が不親切。
◆スノー・ロワイヤル
★★★☆
リーアム・ニーソンが息子のために復讐する
よくあるやつ。
雪に囲まれた街での復讐劇がテンポ良く描かれていました！
◆アラジン
★★★☆
キャスティング段階から人種問題いろいろあったようですが、今作の成功が後への道しるべになったんじゃないかな？
◆Diner ダイナー
★★★★
自分が芝居の稽古期間で、悩んでいた頃に
藤原竜也さんから何か欲しくて鑑賞しました。
貰えました。
◆スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
★★★☆
いつかは行ってみたい！
水の都ヴェネツィアを舞台にスパイダーマンが死闘を繰り広げる！
◆新聞記者
★★☆
なんだか受賞したようで…
私は政治とか詳しくないので
あくまで映画としての評価です。
とても眠くなりました。
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ
★★★★☆
「ワイルド・スピード」のシリーズとしては
いろいろあったようですが！
後半のクライマックスで、サモア・ポリネシアン文化が炸裂！ロック様！
◆ライオン・キング
★★★
おもしろかったです。
が、人間の言葉しゃべる動物たちにリアルな映像って組み合わせは、どう言っていいのか…
◆ロケットマン
★★★★☆
エルトン・ジョンの自伝的映画。
エルトン・ジョンがどうとかでなく、映画として私は全てがとても好きでした！
何度も観たくなるような作品と出会えた！
◆アス
★★☆
前作「ゲット・アウト」が良かったので期待し過ぎました。
おもしろい点もあるし、言わんとしてることも分かるんだけど、カタルシスに欠けた作品だと思いました。
◆荒野の誓い
★★★★★
劇場を出た瞬間から、これは今年ナンバーワンだと思いました！
非のうちどころがない！良作です！！
◆エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
★★★
SNSの中でしか自己実現できない今どき非リア充の主人公。
そういった見栄を一切忘れた私ですが、SNSなんて無い時代にも同じような気持ちって味わっているものです。
◆ホテル・ムンバイ
★★★★
インド・ムンバイで2008年に起きた同時多発テロの際に、テロリストに占拠された五つ星ホテルでの実話ベースの作品。
怖い。本当に怖い。
テロリスト側の緊張感も必見！
◆真実
★★★★★
是枝監督が日仏共同製作でドヌーブを主演に迎え、その娘役にビノシュ！
おもしろくなくても必見ですが、おもしろかった！！何度もクスクス笑いました！
◆ジョーカー
★★★★
説明不要の2019年を代表する逸作。
超演技派の俳優だと思っていたけど、ホアキン・フェニックスの実力を決定付けた名・怪演！
◆ジョン・ウィック:パラベラム
★★★★☆
シリーズ三作品目。
監督が本物のスタントマンということで、見た事のないアクション満載！
まさか、馬が…！
◆イエスタデイ
★★★★★
一夜にしてこの世からビートルズが存在しなかったことに…のお話。
もちろんoasisも存在しません。
久しぶりにラブコメとしてもキュンキュンしちゃいました。
◆IT イット THE END"それ"が見えたら終わり
★★☆
ピエロのやつ。
続編だからとりあえず見たかった。
◆ゾンビランド ダブルタップ
★★★☆
シリーズ二作品目だそうですが初めて見ました。
主要三役の役者が素晴らしいので見ました。
◆決算！忠臣蔵
★★★★☆
見るか見まいか非常に迷ったけど見て良かったです。現在の貨幣価値も表示してくれるのがとてもよかった！忠臣蔵はどこまでも熱いですね！
◆THE INFORMER 三秒間の死角
★★★
悪いところはない。原作も予告編も面白そう。
あえて云うなら、それ故に期待しすぎました。
でもどんでん返し系がお好きな方にオススメ！あ、でもそれだと先が読めちゃうかも。。
◆アナと雪の女王2
☆☆☆
寝不足だったわけではないけど
半分くらい？もっと？気失ってて評価できない。
トナカイが万華鏡のように出てきて、飼い主の男の人がロックな歌を歌っていたことは覚えてます。
◆ラスト・クリスマス
★★★
ワムの定番クリスマスソングをモチーフにしたロマンチック・ラブコメ。という謳い文句。
でも多分、歌詞の内容と今作のオチはあまり関係ないんじゃないかな？
東野圭吾『変身』読んだ後だったのでオチに気づいちゃってた感。
◆カツベン！
★★★★
周防正行監督作品。サイレント映画時代に活弁士を目指した青年を成田凌さんがいきいきと演じていました。竹中直人さん・渡辺えりさんは言わずもがな。永瀬正敏さんのヨレヨレ具合も素敵でした。
◆ドクター・スリープ
★★★☆
キューブリックによる『シャイニング』の40年後を描いた作品。
そう謳われたら前作がどうであれ、とりあえず見とかなきゃ！って思いました。
◆テッド・バンディ
★★☆
実在の連続殺人鬼のお話。
私、高校生の頃（20数年前）に、何かの授業でレポート出さなきゃいけなくて、その際のテーマに〈サイコパス〉を選んで書いたんです。
だからこの手のは昔から興味あります。
今作は猟奇的な描写は全くないし、主人公の思考や嗜好の描写もないので正直物足りない。
でも捉えようによっては、それこそがサイコパスなのかな、とも思える。
そう考えるととても恐ろしいのですが、今作はそんな主人公に振り回される周りの人の苦悩を描いた作品だと思いました。
以上です！
長らくお付き合い頂きありがとうございます