今回のWEDDING BASH
ありがとうを言いたい人はたくさんいるのだけれど
中でも 担当の宮野さんには 本当に感謝の気持ちでいっぱいです
中でも想い出に残るエピソードは
披露宴で私が着た ドレスショップの新作カタログで一目惚れした レインボーのドレス
ハワイのシェイブアイスみたいなレインボーのグラデーション
提携先のドレスショップ innocently
で 現物を見たときも 「絶対コレ!」と。お店に来る前から決めていた
が、しかし! 私が行った時には 既に他の方が予約済み・・。
どうしても挙式日の使用が不可能との事実をしった私は
ショックでなきそうになり、ショップの方を焦らせてしまったと思う
そんなときも Cotton Horbor Club
の会場に戻り 宮野さんは 子供のように「あれがよかった!あれしか着たくない」と 頼む私を やさしく聞いてくれた。
翌日 一本の電話がきた
「ドレスのご予定を押さえることが出来ました!」
「え!!!」 ありえないラッキーな出来事に あの時は浮かれていたけど
よく考えたら あの虹色のドレスがキャンセルになるなんてありえない。
もしかしたら ドレスショップに交渉してくれたんじゃないか って 今では 見えない所で動いていた力と存在を感じてます。
その他 友人のカメラマンの作品の展示会をやりたいといって 前日まで夜遅くまで一緒に 展示会の手伝いをしてくれたり
急な変更や追加 イレギュラーな対応にも柔軟に応じてくれた
「型にハマッたスタイルは嫌だ」という私達の為に 最適なバイリンガルの司会者を用意してくれたり
色々会場しても初めての試みがああっただろうこのPartyを成功させる為
嫌な顔ひとつせず 一緒になってがんばってくれた。
ウエディングプランナーの仕事がこんなにハードだとは 今回お世話になるまで知りませんでした。
人の幸せを 自分のことのように 共感し 嘘のない祝福の気持ちをもって臨まないと
決してつとまるものではないと、宮野さんに出会って思ったよ
宮野さんはじめ コットンハーバークラブの会場のスタッフさん達は、その点においても
プロの方達が揃っています。
お金と時間とパワーをかけて 1日を一緒に作り上げるにふさわしい環境が ここにはありました
(当日 支配人からの計らいでサービスしてくれたテラスの装飾も素敵だった
最後の挨拶の時 目に涙を浮かべ、つぶらな瞳を赤くしながら話す宮野さんの顔をきちんとみれなかったのは、感謝の涙がとまらなくて、前をむくことができなかったから。
宮野さん、本当にありがとう。お世話になりました。