クセの強い子と

お母さんの救世主

 

クセの強い子とお母さん専門

個別オンライン継続相談

《クセ強継続相談》

 

特別支援学級元小学校教師

うえみん先生 上野美佐  です^^

 

プロフィールはこちらをタップ)

 

 

 

クセの強い子とお母さんの

個別オンライン継続相談

《クセ強継続相談》では

 

 

【宿題・発達・不登校】にひもづく

かんしゃく・他害・暴言

親子関係
支援級通常級の進路

 

など

どこに相談すればいいか

分からなかった

 

どこに相談しても

解決しなかった

 

たくさんの受講生さんが

結果を出し続けています!

 

 

クセの強い子とお母さんの
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《クセ強継続相談》実績



■小2
友達トラブルが減らない
 
子どもに合った支援方法がわかり
トラブルが減った。
対策を立てるのがスムーズになった。


■小5、小3、年長
 子育ての改善点がわからない 


お子さんの進路を相談しながら
決めていくことができた。

宿題で困ったところをすぐに聞けた。
自分に必要なのはこれだと思った。


■小3 
行き渋り・宿題・ゲームトラブル


子どもを信頼できるようになった。
家庭での時間がとても穏やかになった。


■小2 
支援級か普通級か迷う
話すことで今の課題を整理。
どこに何を聞けばいいかがわかり
納得して進路を選べた。


■小2 
子どもの他害(暴言暴力)
子どもの他害が一か月で改善!
指導がしやすくなった、と先生から
連絡があった。


 

その他多数のサポート実績!
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今日のテーマ

 

ノートの字がいい加減な時にできること

 

 

ノートいい加減に書いてきます。

定規も使わない。

どうしたらいいか悩み中

 

・・・・・・・・・・・・・

 

うえみんに聞いてみる?

と題して

ちょっとしたお悩みを

募集しておりました☆

 

ご質問ありがとうございます🍒

 

 

 

クセの強い子とお母さんの

個別オンライン継続相談

《クセ強継続相談》でも

 

字が丁寧に書けない

ノートがいい加減という

お悩みはたびたび出てきます。

 

 

 

結論

・・・・・・・・・・・・・・・・・

丁寧に書く時と

雑に書いてもいいときの

メリハリをつける

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

多くの子は

厳しく注意される先生の時は

字をきれいに書こうとします。

 

 

注意される

やり直しされるという

デメリットがあるからですね。

 

 

褒めてくれたり励ましてくれると

一時的には丁寧に頑張ります。

 

 

シールがもらえたり

褒めてくれたり

メリットがあるからです。

 

 

気持ちの浮き沈みで

字が変わる子もいます。

 

 

どれも一時的なもので

担任の先生が変わると

メリットとデメリットが変わり

字も変わるのはよくあること。

 

 

 

周りの環境に左右されているだけで

丁寧に書けるようになったわけでは

ないんですよね💦

 

 

 

 

いつも急いでいて

適当な字を書く子も

よく話題に上がるけど

 

いつ何時でも丁寧に

ゆっくり書くのも困りもの。

 

 

 

 

高学年に向かうほど

書く量は増えて

スピードを落としていたら

ノート写しに間に合いません。

 

 

連絡帳をのんびり書いていたら

休み時間が終わったりするのが

学校生活です。

 

 

 

 

だからこそ

目指すところは

 

丁寧に書く時と

雑に書いてもいいときの

メリハリをつける

 

です✨

 

 

 

 

 

大人はこれをやっています。

メモ書きの字は読めないが

履歴書は丁寧に書くものですね鉛筆

 

 

 

 

テストの時だけ

丁寧に書く子もいます。

×にされて、自分が困るからです。

→デメリットがあるから丁寧に書く

 

 

宿題の字は荒っぽい子がいます。

先生が〇してくれるギリギリの字を

攻めているからですね(笑)

→デメリットはないので雑に済ます

 

 

メリハリがついているよねキラキラ

 

 

 

3文字だけゆっくり書いてごらん。

ここまで3分で書いてみよう!

など数や時間を限定しつつ

メリハリをつける練習もいいですね!

 

 

 

 

結局は本人が痛い思いをしたり

気づきを得ながら

スピードをコントロールしていく。

 

いままさにその経験中

ですよ~ラブ

 

 

 




 

ちなみに我が家でも

担任の先生が変わって

字が雑だなあ~ってことがありました。

 

 

 

まあこういう子かぁ~と

半ばあきらめつつ(笑)

 

先生にもそれとなく伝えてみたり

でも「丁寧な字が見たい」と言ってみたり

 

 

家庭学習ではきれいに書かせてみたり

今がチャンスと習字を習わせたり

しました。

 

 

 

習字をすると根本から字が整うので
急いで書いてもそれなりの字に見える事が

メリットと思って習い続けています。

 

 

 

 

お母さんからアプローチできることも

たくさんありますねキラキラ

 

 

 

 

 

 

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