匂い松茸 味えのき -3ページ目

匂い松茸 味えのき

本と漫画と音楽

この本もお母さんのオススメ本

なんやかんやでお母さんの影響が大きいです本に関しては。




向日葵の咲かない夏/道夫秀介




主人公は9歳の少年、通称ミチオ君。

夏休み直前の終業式の日、同じクラスのS君が欠席していたので

ミチオはプリントを届けにS君の家を訪れた。

そこから物語は動き出していく。


普通のミステリーだと思って読んでたんですけど

違和感がたくさん散らばっているし

伏線らしきものがいろんなところに転がってるので

どう決着をつけるのか最後までドキドキだったんです。

そしたら最後は一気に駆け抜ける感じで読まされて

度肝を抜かれました。

伏線の回収速度がラスト半端なかったです。

事件の真相を推理しながら読んでたのに

なにかおかしい、なにかおかしいぞ、

ってだんだん飲み込まれていって最終的に頭パーンなりました。

あ、いや嘘です。

パーンはなってないけどかなり衝撃受けました。


印象に残るのは、主人公のミチオが少年なのに

すごく頭が冴えてるしかなり大胆に行動するし

はたまた同い年のはずのS君も口調が明らかに9歳児じゃない

話が進むにつれて事件解決に近づいているはずなのに

ふとしたところでふりだしに戻る。

真相に近づくにつれて、登場人物にまつわる過去や境遇なんかが明らかになってきて

「そういうことか」って思うんだけど、またひっくり返される。


違和感がたくさん散らばっているって上に書いたんですけど

それは違和感であるハズなのに

単なる事実としての描写でしかない。

それが違和感であるハズなのに

違和感としての扱いがなされていない。

そのこと自体がまた違和感であるわけで。

この本のどこまでが”真実”で

どこまでが”物語”であるのか

それすら危うくなるほどの完璧に作り上げられた世界観


ただ愛されたかった たったそれだけのこと



えぐいけどどこか切ない、少し奇妙な少年の夏休み

かなり重い話なのでスッキリ読めるわけではないけど

言葉のリズムがとても良いので読みやすいです

サクサクいけます

こういう世界を作り出す人って本当にすごいなと思います

”本”であることを最大限に生かした作品でした

決して”映像”では作ることのできない世界ですね


いろんな作品がありすぎてどういうの読んだらいいのかわからなくなってばっかりだけど

お母さんにいつも助けてもらってます

自分で選ぶと好きなジャンル(私の場合、時代小説)ばかりになってしまうので

こうしてオススメしてくれる人は貴重です

最近では大学の先生や友人にも

面白いという本をいろいろと紹介してもらってます

これからもっといろんな作品を読みたいですね


先日、小学校の同窓会があって

そこで久々に会った女の子の友達といろいろ意気投合して

後日、また会おう!ってことになったので

時間見つけて会って、語り合ってきました。



彼女もメディア系のお仕事に興味があるそうで

映画やテレビ番組、本や漫画についてなど

いろいろと意見交換してきました。

とにかく知識量がすごくて、感動する。

私なんてまだまだなんだって改めて思いました。


彼女との話で盛り上がったのは、日本のアニメについて。

まあ私もふつうに面白いから見てるのもいくつかあるけど

制作側のことを考えたり

音楽との協調性だったり

脚本の構成や原作からの変化など

裏側を考えながら見てます。

そういう癖がついちゃいました。

批評したいわけじゃなくて、そういう視点から見て、自分だったらこうするとか、ここがこうじゃなくてああだったらとか、自分なりの解釈を持って見てます。

っていう話をしたらすごく共感してくれて。

最近のアニメでいくと、『氷菓』

あれは元が小説だけど、小説のあの世界観をテレビの画面上でどうやって再現するのか、っていうところが目のつけどころでした。

折木の癖、思考、サトシの早口、データベースとしての役割

そしてエルちゃんの「気になります!」

京アニさんはああいう形で表現してたけど

こーゆーのだったらどうかな?とか。

個人的には今の映像ですごくよく表現できてると私は思います。

私の場合はアニメ見てから小説読んだので印象が映像に偏ってるからなのかもしれないけど。


あとジブリに関しても盛り上がりました。

「もののけ姫」や「風の谷のナウシカ」のメッセージ性

「千と千尋の神隠し」の世界観、不思議なのに不自然じゃない見せ方

「天空の城 ラピュタ」の細かい遊びや、台詞回しの上手さ

「借り暮らしのアリエッティ」についての意見 などなど

こんなに話ができる友人が今までいなかったので

というか、いたかもしれないけど見つけられなかったので

今回、本当に刺激になりました。


そして、まだまだ自分の中で意識して消化しなきゃいけないことや、もっと勉強(専門的なことだけでなく、常識として日常のニュースなど)も必要であること、映像や音響に関することだけでなく感性も磨かなきゃいけないこと、、社会の動きを見つめて捉えることなどなど

これからもっとやらなきゃいけないことがたくさん見えました。

そしてそれは自己満足で終わっちゃダメなわけで

記録して、消化して、自分なりにどこかで発信できればと思ってます。

あとは圧倒的に作品に触れる機会が少ないので、私の場合。

映画館や舞台にもできるだけ足を運ぼうと思ってます。

あとDVDとか借りてたくさん見ようと思います。本もたくさん読みます。

好き嫌いで隔てるのではなくて、自分が好きじゃないと思う作品だからこそ、どこがどうダメなのかとか考えてみようと思います。



また近いうちに会おうという約束をしました。

それまでにまたいろいろネタを仕込んでいこうと思います。


とりあえず、友人のYちゃんに、ありがとう。

ただひたすらに 新刊集める日々

本格的にやばいんじゃね自分?とか今さら思い始めたけど

5分くらいで考えるのやめました どうもえのきです


本棚がひどいことになってきてますが

気にせずいってみよう!

感想ネタバレですので読んでない方はブラウザバックですよ!

















おおきく振りかぶって 19巻


やっと新刊きた(*^^*)

夏の合宿編なので学校の合宿所が背景で入ってましたが

我が浦和西高校の合宿所そのまんまでした(笑)

ひぐちさんホントすごいです細かいところまで完璧!!

あと体育館上の卓球場と、連ダンのことについても触れてたのが面白かったです(笑)そこまで再現するんかい(笑)

なんか卒業して3か月くらいなのにかなり懐かしくなってしまった。

また学校行きたいな~

てか裏グラ描写が多くて嬉しかった~

そのうち練習も見に行こう~


さて話は本編に戻りまして

今回ちょっとだけ水谷にスポット当たってるのがよかったです

あーゆー子が頑張るのはホント応援したくなる頑張れ水谷

個人的には泉推しなので今回あんま出番なかったのが残念・・・

後半、甲子園行っちゃいましたね!!

今年は私も行きたいな~と画策中

その前に埼玉予選行かなきゃ

理央が久々にでてきてかわいかった~

次も楽しみにしてまーす!




魔探偵ロキRAGGNAROK~新世界の神々~ 1巻


魔ロキの新作!ラグナロクからの続きですね~

でも結局ロキはまた小さくなってしまう(笑)

まあ続編にそんなに期待はしていなかったものの

また事件的なところから始まるのは面白いです

もっと探偵っぽいことしてくれ

神様設定はもうちょいあとからの展開でいいからさ

魔ロキは展開がサクサク進むんで好きなんだけど

やっぱサクサク行き過ぎてて伏線回収してないんじゃね?これどういうことだったの?的なところがちょいちょいあるので、木下さん、頑張ってください(笑)

個人的に新しい神様たち出てきたのよかった

マグニ、モージ、ヴァーリ、ヴィーダル、かわいい!

ヘーニルはなんかハリポタっぽい(笑)

どんな展開になってくのか今後気になります。


木下さんはちょいとデフォルメのキャラが多くなってきて

画面が白くなりがち(笑)

でも木下さんの絵は綺麗だしデフォルメキャラもかわいいんですよね~

個人的に黒髪のツヤとベタの使い方が大好きなんです

木下さんの絵ホントに好み!

魔ロキはweb漫画なんで本誌で読める!続きに期待♪




最近、バイト代でモニターヘッドホン購入しました

バイト代をきちんとした形で使うのって初めてかもです。

だいたい飲みとか洋服とかに消えていくので(泣)

使わない分はきちんと貯めて、旅行とかもたくさん行きたいと思ってます~

まずは京都と北海道!

計画的にがんばりましょ~

バクマン。19巻発売してたんだね知らなかった!

本屋で見つけたので買ってきた~

あともうちょいで終わりだね~コミックス派のえのきは結末知らないのよ~


あと、フェティッシュベリーっていうまたまたマニアックだけど

面白い漫画見つけたので紹介しやす!


ネタバレあるので「だめよ~」って方はブラウザバックです!












バクマン。 19巻


まず最初にこれまでのコミックスのカバーイラストが

一覧になってるカラーの付録がついてます。

5巻の福田さんと16巻のエイジがいいですよね~

ていうか基本的に私はこの2人推しです(*^^*)

さて本編。

亜豆と真城の交際がばれて2人の夢危うし!?

って展開なわけですが、まあがんばれ、2人ともがんばれ

福田さんの男気に感動です福田さんかっこいい

こーゆーキャラがいないと話が進まないですよねそうですそうなんです

あと、石沢がニートになってて吹いた(笑)

ひどすぎる(笑)

それから第165ページの扉絵かわいい!!

あれカラーで見たいな~という希望


ていうか終わりに向かってクライマックス猛スピードって感じなのはわかるんですけど、ちょっと無理矢理な文字の多さが目立ったかな~っていう印象うけました

あと2巻くらいで終わるのかな、次は7月!楽しみ!



フェティッシュベリー 1,2,3巻


こちらマッグガーデン、アヴァルスという雑誌に掲載中の漫画

異常な数のフェチを持ってる主人公の水原ひより

彼女の幼馴染、貴臣(通称:貴ちゃん)

高校の同級生であり、ひよりのフェチ心をくすぐるイケメン、成田くん

超かわいいのにBL大好き(を隠してる)浅雛さん

主にこの4人で話が進んでいきます

ラブコメです

一見少女漫画でもよさそうだけど、まあ読めばわかる

これは青年漫画の領域(笑)

絵がかわいいし、設定が突拍子もない

けどたぶんこーゆー高校生いそうっていう女子2人のキモさ(笑)が面白いです

えのきは成田くんと貴ちゃんだったら断然貴ちゃん派です

幼馴染切なすぎるまじイケメンというかむしろおかん(笑)

ひより、成田くんなんてほっといて貴ちゃんにしとけよ!!

って思ってます。


話はいいんだけど、なんていうのかな

”揺らぐココロ”みたいな表現がしたいんだろうなって思うところがいくつかあるんだけど

うまく表現しきれてないというか

「結局なんなの!?どーゆーことなの!?」って思うところが多い

いや、これはむしろわからなくさせることが目的なのか?狙ってるのか?

だとしたらどーやってこの伏線を回収していくのか今後が楽しみです!



とまあこんなところですね

何か面白い漫画あったら教えてくれー!

最近小説読む気がおきなくて停滞中・・・読もう。読もう。

今日も1日楽しかった!!



15時から正木さんと新田さんと美奈子と4人で明治神宮球場

ヤクルト対西武の試合見てきました~

西武側外野自由席で応援♪

西武側にいるくせにヤクルトの先発が館山でテンション上がったまじ館山さん好きです

西武の先発は牧田

生で見たの初めてだった、すごいねあのアンダースロー


7回終了したところで抜けて

神宮球場の目の前の日本青年館へ


吉岡亜衣加ちゃんのライブいってきますた

5月にマンスリー行ったから1か月ぶり!

安定の歌声でした

でもやっぱホールとライブハウスだと音の質が全然違うし

全曲生演奏だし、なんだか新鮮でした


サポートバンドの人たちがかっこよすぎてやばかったです

ギターもベースもドラムもキーボもかっこよいかっこよい

あとマニピュレーターとして坂さんが参加してらした

坂さんはエンジニアとして亜衣加ちゃんの楽曲のほとんどに携わってる人なのよね

CDの歌詞カードの裏にあるスタッフの名前のところに

常に名前があるのを私は知っています(キリッ


あと四月朔日さんの楽曲聴けて嬉しかった

「紅い蜃気楼」と「ひとしずく~アコースティックver.」を歌ってくれました

「光彼方」と「暁前夜」も聴きたかったー(>_<)

あと、ゲストのmaoさんの「桜花の如く」も!

ツイッターで四月朔日さんも見に行きますと行ってたけど見かけることはできませんでした

まあ見かけても声かける勇気はない


ゲストで黒崎真音さんとmaoさんが来てました

黒崎さんは薄桜鬼関連の曲歌ってくれたんだけどわかりませんでしたごめんなさい(笑)

maoさんは「桜花の如く」が四月朔日さん楽曲だったので知ってたけど

もう1曲がわかりませんでしたごめんなさい(笑)

でもお2人ともお上手でした!さすがプロ!



雨もそんなに降らなかったし、楽しかったです

野球の方は途中で抜けてごめんなさいorz

ちなみに西武が勝ったみたいですね、延長で。

今度阪神戦見に行きたいな~

チームナックス、ニッポン公演
「WARROIR~唄い続ける侍ロマン」
6月9日の東京公演観に行ってきました!!!

前からNACS好きだけど、生で観るのは初めて!

すっごいおもしろかったです(*^^*)
演出や脚本も素晴らしいけど、何より出演者のみなさんかっこいい!!
今回はNACSの5人以外にアンサンブルの方たちも出演してましたが、ほんとみなさんかっこよかった。その一言に尽きます。
見た目とかそういうことでなく、舞台という一つのシナリオを全員で完成させていく様子が本当にかっこいい。


ちなみに音尾さん推しの榎田だけど、秀吉の役がかなりハマってたと思います。
あの胡散臭い笑い声がたまらん(笑)
カーテンコールではやはり目が離れてることばっか強調して大泉さんにもつっこまれてました(笑)

そんな大泉さん、劇中はかっこいい明智を演じてました。
それから安定の雨男っぷり(笑)外の天気も雨なのに、劇中でも何度か降らせてました。もはやネタ(笑)

あとは戸次さんがかっこよすぎて悶えました。
あんなかっこいい戸次さん知らない(笑)信長めっちゃよかったです。
ただ、やはりカーテンコールで戸次さんは残念なイケメンであることを知らしめました。最高です(笑)

安田さんは安田さんでした(当たり前
今回の公演には主人公とかはいなくて、5人それぞれが集まって一つの物語として完成されたものなんでしょうけど、
見方によっては家康が主人公だとも言えるのではないかと思います。
カーテンコールまじで微動だにしない彼(笑)すごい(笑)

そしてモリさんはやはりギャグ要員(笑)
信長に全くギャグ要素がないかわりに全部引き受けた感じになってましたね。そこまで徹底すると逆にスッキリします。
勝家としてはやっぱ死に際が見せ場でしたね。かっこよくきまってました。


高いチケット代に見合った、むしろそれ以上に価値のあるものが観れたと思います!
座席は後ろのほうの端っこだったけど、会場がそんなに大きくなかったので十分近かった。
たっぷり満喫できました~(*^^*)

DVDになったらきっと買う!

このポスターまじかっこいい
photo:01



あとこの戸次さんかっこよすぎどうしたのほんとに
photo:02




本公演はもちろんのこと、何かメンバーが出てる別の舞台とかも、今後たくさん行きたい!

iPhoneからの投稿

こちらも母からオススメしてもらった作品

自分で古本屋とか行っても何買ったらいいのかわからないし

逆に読みたいのばっかりで選べなかったりするしで

なかなか増やせないので 母に頼ることにした





陰陽師/夢枕獏





また妖怪話(笑)

どうやら私はこういう非科学的なものを引き寄せる体質なんですね

大好きです どーんとこい


時は平安。天皇が誰の時だとかそのへん詳しくはわからない。

主人公は源博雅朝臣(みなもとのひろまさのあそん)と

友人で陰陽師の、安倍清明(あべのせいめい)。

最初はかなり物語り的な書き味で入りやすかった。

陰陽師、安倍清明はまあ有名だけど、その友人の源博雅視点で物語が進んでいくのもまた面白い。

重要キャラのハズなのにどこかつかめない清明と

それに振り回される実直な博雅の掛け合いもまた一興。


短編集みたいになってて

1つの話で1個?1種類?の妖怪にまつわる出来事が起きて

清明と博雅で解決するって形になってます

妖怪ってどういう単位で数えたらいいんだろうね・・・

比丘尼とかは人型だし1人ってのもありなのかな・・・

鬼とかだと1体とか?

犬神だったら1匹とかもありだね、天狗なら1羽かな?

まあ考え出すとキリがないねっていうか今「比丘尼」って単語がナチュラルに出てきた自分がなんかもうすごいと思ったよ

妖怪とお友達だよ(笑)



個人的には特に名前もない猫又の黒猫ちゃんとか屏風の中の綾女さんとかも好きです



妖怪好きさんにもオススメだけど

平安の雰囲気好きな人にもオススメ!

夢枕さんの陰陽師はシリーズ化してるので、そちらもぜひに!


そしてビレバンですっごく面白そうな本というか画集みたいの見つけちゃったので

今度買ってくる!

またそちらもそのうち紹介します。

はまっちゃった(てへぺろ←



前から気になってたんだけどアニメ見たらおもしろかったから

漫画集めてしまいました

自室の本棚がどんどんカオスになっていく(^q^)



ガンガンとかマックガーデンとかゼロサムとか

青年漫画もかなり好きだけど

なんだかんだ言って

ジャンプの王道少年漫画が好きなようです、私(^^)


よくよく考えてみたら

銀魂、ぬら孫、バクマン、るろ剣、ハンターハンター、ブラックキャット、スクエアだけど青エクも、ジャンプ漫画がかなりうちにはあったようです。

そこに黒子が仲間入りしました(笑)

それに比べるとサンデー漫画はハヤテとコナンぐらいしかないかな・・・

あれ、テニプリってどっちだっけ・・・




まあそんなどーでもいいこと考えてないで

チャイ語のテストの勉強でもします(-_-)

鬼灯の冷徹5巻発売(*^^*)

当日購入でしたうわっほーい!


ネタバレありますので

ノーセンキューな方はブラウザバックですよ!
















鬼灯の冷徹 5巻


表紙が閻魔様と子鬼灯様でした

鬼灯様も元は人間、そして名前の由来が「鬼火+丁」で鬼灯、しかも考えたの閻魔様って

なにそれなんかもうかわいい

ていうか作者さんがすごい

設定細かいし余念がないというか

ギャグも面白いし荒川さん並みに小さいセリフとかが

いちいちいいとこツイてて好きです

なんとなく元人間って設定から切ない感じになるのかと思いきや

あっさりスルーするところがなんとも言えない(笑)

八岐大蛇がいたころの日本とか言われてもわかんねーww

あと金魚草がふつうに怖い(笑)

あの目私も苦手wwシュールすぎてツボwww

相変わらずの安定感で笑わせてもらいました

次巻も楽しみにしてます!




百姓貴族 1,2巻


ハガレンの荒川さんのエッセイ漫画

前から読みたいと思ってたんだけどなかなか見つかんなくて

と思ったら地元のイトヨーの本屋に入ってた。ナイスイトヨー。

荒川さんの農業やってた頃の話がいろいろ。

曰く、「農家の常識は社会の非常識」とかなんとか。

ほんとにその通りだと思いますwww

農家は農家でも北海道十勝のあのでっかい土地の農家だからこそっていうのはあると思うけど、とりあえずなんでもかんでも規模が半端ない

うちの父の実家も農家だけど埼玉だし

ここまで突拍子もない感じではない・・・すげえ北海道

ていうかふつうに北海道の農家に嫁ぎたくなりました

そんな軽いもんじゃないとは思うけどね(笑)

まあそれくらい面白いし魅力感じました北海道農家

続きあるのかな?

わかんないけどあったらまた買います