ちどり | 鶴と亀そして松のつぶやき

鶴と亀そして松のつぶやき

陶芸とさびれた日々の思い。

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 魂があって其れが肉体に宿った。其れが人。
その事を前提にしようか。
もし、これが前提なら、

ロボット、これはハード。魂、其れはソフト。
ソフトが入ってロボットは動き思考する。
ならソフトがハードから外されたら機能停止だ。

ハード(肉体)が壊れたらソフトのみ。只、ソフト(魂)だ。

ソフトは魂(意識)ハードはロボット(脳)
こうなっている。

ソフトは意識、力であり、神。
肉体(脳)はハードだ。

何故、肉体(脳)は置かれたのか。これは必要性の中の必然。

不変性(魂)と変化するもの(肉体)その統合である。だから人はせめぎ合う。

其れが経験、そうやって魂は成長を生む。

その事を受け入れる事を求められている。
逸れには主導が魂(意識)になる必要がある。其れが秩序。

其れが魂の成長、そして、考えの成長だ。相互にこの事柄は生きている間終わりはない。

何故なら想い(魂)が成長し、そして、考えが成長するから。

永遠とちどりで成長する様になっている。お互い酌み合うと言う事だ。

考え(肉体)と想い(魂)理解しあって成長が起こるのである。

そう出来ている。

今の世は主が脳(肉体)だ。そろそろ魂に帰って魂(意識、想い)を主にしようか。