記録として・・・

1月25日、朝方4時すぎにお腹の痛み?お尻への痛み?で目が覚める。

あら?きたかな・・・
と思いながら、夢の中へ。

次は5時すぎに・・・
6時すぎに・・・
7時に・・・


子供達を起こして、ご飯の用意したりする中で、明らかにお尻の方へ痛みがあって、間隔が定まらないけどきてて、んー、早くて今夜かな?

とか1人想像しながら、出来ることはやっておきたいから、洗濯物や台所の片付けをやって、快くんにご飯食べさせたりしてるうちに、間隔が10分に定まり。

でも私の中では、まだまだ時間かかるはず!
毎回、もっとじわじわくるし。とか思いながらも、とりあえずパパに帰ってきてもらうことに。
仕事中のパパを呼び戻し。ってしてたら、痛みも少しキツクなったりしてきて・・・
パパが帰ってきて病院に電話して病院へ。

病院に着いた時には5分間隔。
でも、まだまだ余裕。

ただ、産科病棟のLDRに入ると子供たち入れないし、ギリギリまで入りたくないなぁ。と、病院内で待機してたら、助産師さん登場!!

まだ、余裕やからもう少ししてから上がります!って伝えるも、そろそろ上がろうと言われて、LDRが嫌やったら、普通のベットがある個室で産んでもいいし、子供達も立ち合ってもいいし、上がろう!と言われて、
産科病棟へ。


分娩エリアの中に普通の個室があって、そこで産むことに。

とりあえず、すぐに内診しましょう。となって、内診したら、「もぅ、8センチ!すぐに産まれる!」とバタバタと周りの助産師さんが用意をはじめだし。
でもね、私、そんな感じが全然しなくて、まだまだ呼吸法で余裕で・・・
快くんたちは私の母がデイルームで見てくれて、私は横になりながら点滴されたりしてるうちに、急に!!いきみたいというより、力が勝手に入ってしまう・・・
唸りながらコントロール・・・

いきむ!と言うより、コントロールしながら唸ってる感じ(汗)
このあたりは、リアルに感じて、いきみすぎると裂けるかな?とか、少しコントロールできたりする冷静な自分もいたり。


すぐに、なんか挟まってる感じがして、破水して、更に挟まってる感じがして、助産師さんが出るよ!産まれるよ!っで、ドュルン!と産まれてきました。


あぁ、きつかったァ・・・
あぁ、終わったァ・・・
あぁ、産めたァ・・・

まずはこんな事を思ってたかな。
赤ちゃんの元気な泣き声にホッとしながら、初抱っこした時は安堵でなんとも言えない気持ちでした。

6人、7人、8人も産んできたら、余裕でしょ?とか、よく思われがちですが、イロハを知りすぎてる事もあり恐怖心はすごいものがあるんです。

それでも、もう一人産む!と決めた自分がいて、理解してくれたパパに感謝。


産まれて直ぐから、大きな声で泣いてて、今までで1番声が大きい!なんて話を助産師さんとしてたら、そりゃー、そーじゃないと生きていかれへんもんなぁ。と。
納得(笑)




大きな声で泣いて、ダイソン級の吸引力でお乳を吸うもんだから、大変な事に(汗)







昨日は快くんとお祝い膳食べたり♪




化粧品で遊んだり♪


昼寝したり(๑´︶`๑)☆

それなりに、楽しく病室で過ごしてました。

明日はいよいよ退院( ・∀・)

黄疸に引っかからなければ、赤ちゃんと一緒に退院予定です♡