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10月24日主人の従兄弟がなくなりました。
まだ60歳!
3年前から病気がわかり治療をしてきたけれど
その間一度もつらいとか嫌だとか愚痴を聞いたことがなかった。
それどころかいつもお腹の底から元気な声で電話に出てくれていた。
それがつい先日スーパーでばったり!
車いすに乗っていてマスクもしていて、それに声に元気がなかったので少し気になっていた。
夏の終わりごろ違う友人のお父さんが肝臓がんで治療をしているのだけれど
抗がん剤があまりにつらくてやめたいけど病院の言うとおりにしないといけないのかと悩んでおられ
だれが同じ病気の方がいたら意見を聞きたいというので彼女の意見を聞きお父さんに伝えた。
結局は高齢になっていたら無理して痛い思いをしてまで抗がん剤をしないで自然にするのがいいのかと思うと。
そして自分も、もういいやと思っていると。
そんな内容だった!
友人のお父さんはその話を聞いて同じような人がいたんだと、とても安心したらしい。
彼女にとって自分の経験を話せる機会があり今となって私も思い出が増え、よかったと心から思った。
いつも明るかった彼女を思うと本当にいなくなったのかとまだ信じられないけれど・・・
最後の彼女はきれいに化粧してかわいい着物を着せてもらって素敵だった。
このブログを書こうと思ったのは
彼女にアメーバーブログを教えてもらって私も書き始めピグでお庭を作りはまりまくっていたころが懐かしくて
ふと思い出し、彼女のブログが残っていたら書き込みをしようかなと探してみたがもうなかった。
きっと
最後に全部きれいに整理していったのだろうと思った。
今頃天国への道を歩いてる最中かなぁ~💕
家族がいっぱいいてにぎやかにしてるから心配しないで♪
そうそうこの間炊き込みご飯を仏壇に供えてと炊飯器ごと持って帰ってもらったら
炊飯器ごと仏壇の前に置いてあったとか。
もう大笑いやったよ。
やることおもろすぎ((笑)
天国で笑いまくって炊飯器ごとの炊き込みご飯食べてな。
では
また会う日まで!!
昨日手押し車を押して母と電車に乗りました。私は障害はないですが障害のある母を連れて行くときは障害者の気持ちでいます。
昨日感じた事を書いてみます!
まずはじめに駅で転んだ母をさっと助けてくださった男子学生さんとお子様連れのお母さんにお礼をいいたいです。
ありがとうございました🎈
ちょっとした気遣いがとても嬉しかったです。
手押し車を押してエレベーターにのるのは、場所を取りますし気をつかいます。ベビーカーのおかあさんや車椅子の方、全員は乗れません!
1.2回見送りやっと乗れました。
私の後ろの車椅子の方はももう一度見逃してやっと乗られたようです。
私の前におられたベビーカーのおかあさんは自分が先に乗る時、乗られませんか?と声をかけてくださいました。
だけどそんな状況のなか身体の大きな男性が2人並んでいて乗っていかれました。私はすぐ後ろにエスカレーターがあるのになんで並んでまでこれに乗るのかしらと不思議でした。
理由はわかりませんが乗りたかったのか階段を上がれない理由があるのか。
私もひとりのとき足が痛くて階段は嫌だなと思うとエレベーターに乗りますが流石に昨日の状況では遠慮するなと思いました。
普段何気にやっている行動、愛のない行動になっていないでしょうか?
’
高校生の男の子が、いち早く飛んできて「身体大丈夫ですか」と優しく声をかけてくれたとき、どんなお母さんがこういう子を育てたんだろうと思いました。
これからもっと高齢者が増える社会の中で子供とお年寄り、健常者と障害のあるかたがもっと交流できて助け合える事が当たり前の社会を作るべきかとおもいました。
私が障害社会目線になれるのは母といるときだけですが今までの生活の中で一度も障害のある方と触れ合ったことのない方っていっぱいいると思うのです。
触れ合ってはじめてわかる事があると思うのです。
なんかまとまりない話ですがちょっと感じた事を書いてみました!
長々と読んでいただいた事に感謝しています✌️