10年前の交通事故の話
車にひかれて、
ドクターヘリで緊急搬送🏥
意識なかったから、
当然ながら記憶もない。
脳挫傷と上腕骨折。
って、書いてるだけで痛い。
1週間意識なくて、
1ヶ月半くらいの間は、記憶もない。
だから、
痛みを感じてないの。
まったく。
意識なくて良かったよ。
なんて話してきたけど、
細胞は覚えている。
私が感じてない痛みを。
そして、これ以上感じないように
無意識のうちに閉ざされた。
閉ざされたまま、10年が経過した。
不感症の原因はコレか！
もっと感じていいし、
もっと表現していい。
いや、違う。
もっと感じたいし、
もっともっと表現したい！！！
昨日、億女コミュニティで、
呪縛セッションを受けた。
その中で
10年前の事故の話しになった。
さやちゃんは、私のアクセサリーを、
「命の淵に立たされた人しか出せない輝きを放っている」
と、言ってくれた。
事故にあった自分が報われた
事故にあってよかったね！なんて
冗談でも言えないけど、
あの辛かった経験は、
無駄ではなかったんだと。
むしろ、
事故にあったことを、
才能に変えていくこともできる、
とまで言ってくれた。
目からウロコだ！
ならば、この経験を
才能に変えてやろう！！！
それこそが、自分が、
自分自身にかけた呪縛から解放される道だ！
そして、さやちゃんは言う。
『本当のリハビリは、
自ら痛む方へ飛び込んでいくこと』だと。
痛む方へ飛び込むこととは、
ちゃんと寂しさを感じること。
過去の私はそれができなかった。
事故からまだ日も淺く、
仕方なかったのかもしれないけど、
その頃の私は、大いに未熟だった。
でも、今はもう違う。
私も新しい世界に飛び込もう！
そして、10年前の私を迎えにいこう！！！
もっともっと輝けよって、
自分の商品に応援されてるって
さやちゃんに言ってもらえて、
自分の商品たちが愛おしく思えた。
おんなじ商品を、他の人が作ったって
あんなに光らない
とまで言ってくれたんだ！
そんなアクセサリーたちを
ディスプレイしながら
頼もしい気持ちになった。
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