心と体を整えて幸せをサポート

ももせ笑琉花(えるか)です。

 

 

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9月17日(火)は、中秋の名月、十五夜です。

 

 

翌日18日(水)11:35が魚座の満月です。

 

 

十五夜は、

旧暦の8月15日となり、 必ずしも満月になるとは限りません。

 

 

満月の1日前ですが、

満月時間は11:35なので、

17日にはほぼまん丸のお月さまが見られるはずです。

 

 

ちなみに18日の満月も前回に続きスーパームーンとなります。

 

 

2023年は中秋の名月と重なった満月でした。

 

 

次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。

 

 

満月についてはまた後程別記事をアップします。

 

 

今回は中秋の名月の近くに土星が見えます。

 

 

お月さまの明かりで見えにくいかもしれませんが、

秋空は明るい星が少なく、

土星は一晩中見えるので探してみるのもいいですね。

 

 

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中秋の名月には、

農作物の収穫、

物事の結実や祖先との繋がり、

1年照らしていただいた満月に感謝し、

家族の健康を祈り、

お供え物を捧げてきました。

 

 

お供え物は、

ススキ、お月団子や餅、

季節のお野菜であるサトイモ、サツマイモやカボチャなど、

何でも構いません。

 

 

サトイモを根や葉が付いたまま備えていたこと、

農業の行事と結びつき、

別名『芋名月』とも呼ばれます。

 

 

ススキは稲穂の代わりとして飾られるようになりました。

 

 

ススキには、

魔除けの力や一年間病気しないという言い伝えがあります。

 

 

団子は円満、幸福を表している縁起の良い食べもの。

 

 

月見団子を食べると健康になると言われています。

 

 

昔は、

南側の月の良く見える縁側に祭壇を作ったそうです。

 

 

どこでも構わないので祭壇を作り、

お月さまにお供え物をし、

日頃の感謝を捧げながら、

お月見してはいかがでしょうか。

 

 

今年2024年の数秘『8』は豊かさ、

9月の月数秘が『8』と重なり、

豊かさ、成功、達成、繁栄、実りのエネルギーが流れています。

 

 

この豊かさエネルギーへの感謝も捧げていきましょう。

 

 

よりたくさんの豊かさに繋がることができます。

 

 

浄化されて、

クリアになり、

運氣アップにも繋がります。

 

 

十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、

縁起が悪いといわれていますので、

ぜひ少しでも時間をとって、お月見を。

 

 

十五夜(9月17日)、

十三夜(10月15日)、

十日夜(11月10日)の月を見ることが出来たら幸せなことが起こると言われています。

 

 

十日夜に関しては、

お月見がメインではなく、収穫祝いの行事であるため、

旧暦ではなく、

新暦の11月10日に固定する地域も多いということですが、今年は重なっています。

 

 

旧暦でも新暦でも、

どちらかでお月様を眺め、

感謝を捧げられれば良いかと思います。

 

 

お月様は女性性の象徴、

お月様パワーで体をリセットできます。

 

 

祈り、感謝を捧げることは開運へとつながります。

 

 

中秋の名月に綺麗な満月が見られますように。

 

 

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お月様の光で癒され、開運出来ますように・・・。

 

 

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