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ももせ笑琉花（えるか）です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
春分の日であり、
天赦日（てんしゃにち）、一粒万倍日、寅の日、先勝が重なります。
春分の日までに行っておくと良いことは、
下記の記事に書いています。
天赦日
百神が天に昇り会合し、天が万物の罪を赦す（許す）日。
万事にわたって最上の大吉日。
１年に５～６日しかないので、非常に貴重な大吉日。
全てにおいて最高の日です。
２０２３年の天赦日は６回あります。
１月６日（金）、３月２１日（火）、６月５日（月）、８月４日（金）、８月１８日（金）、１０月１７日（火）です。
一粒万倍日と重なるのは３回
１月６日（金）、３月２１日（火）、８月４日（金）
８月４日（金）は、
天赦日＆一粒万倍日＆大安となり
この日もとても良い日ですね。
天赦日には、
結婚、
結納、
入籍、
慶事、
出生届、
引っ越し、
開業、
契約、
財布の新調、
新しい何かをスタートさせたり、
躊躇していた事などをする
一粒万倍日
『一粒の籾（もみ）が何倍もの稲穂になる』という意味。
１円のお金が何倍にも増えると言われています。
月に４～７回程あります。
こちらも事始めに良い日。
仕事始め、
開店、
種まき、
お金を出すこと
ちょっとしたことでも動くことで、
成果がでやすくなります。
金運も上がる日なので、
お財布を新調するのもオススメです。
借金したり、
物を借りたりすると、
後々苦労の種が増えると言われているので気をつけましょう。
寅の日
この日に旅行をすると安全に戻れると言われています。
『金運招来日』、
一度出たお金も戻ってくるという縁起のいい日です。
お財布を新調したり、
ためになるお金の使い方をすると、
金運がアップすると言われています。
さらに３月２１日は『先勝』
日にちの吉凶を占うために用いられる『六曜(ろくよう)』です。
大安や仏滅はよく聞く言葉かと思います。
先勝には『先んずれば、勝つ』という意味があり、
何事も早く行うことでよい結果が伴うとされています。
大事なことがある場合は、
午前中に行うのがよいと解釈するそうです。
そして、
この午前中にあたる時間は午後２時まで。
午後２時から午後６時までは凶になるので、
この時間は避ける方がいいかもしれません。
『先んずれば、勝つ』と聞いた時に思ったのは、
『思い立ったら素早く動く』です。
大事なのはやはり行動ですね。
一粒万倍日は、
吉日と重なれば効果が倍増するともいわれていますので、
春分の日×天赦日×寅の日×先勝で倍増です。
２１日は、
思い立ったら即行動へ。
今まで躊躇していたこと、
迷っていたこと、
どんな小さなことでも動いてみるのがオススメ。
お金を感謝して使えば、
きっといい形で戻ってきます。
どこか旅行へ行かれる方は、
自分へのお土産もいいですね。
誰かのために動いたり、
お金を使ったりすることも
いずれは自分に返ってきます。
楽しみながら、
この貴重な最強開運日を活用していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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