この旅の話も多分今週末で完結しそうです
新年度だし、ちょうどいいかなっ
いろんな話のネタも少しずつ溜め込んでるし
それでは今日も張り切っていきますか〜(笑)
新潟市内を通り抜けて、少しずつ山形に近づき始めた頃…
よく考えてみると、彼らはまるでうちの子供と同じくらいの年齢だと改めて実感。
長男坊が大学に行ってたら、こんな風になってたんだろうか…と思ってみたり
(いや、奴の場合は絶対卒業旅行などしない…爆)
当時娘が高校受験を控えていたので、
現役大学生に受験の手ほどきを受けてみる
うちでマトモに受験したのは娘だけと言っても過言ではなく、
確かに長男坊も受験したけど、
あれは入れる確約がほぼ出来てる様な受験だったので…
また別の機会に書き込もうと思いますが、
そりゃあ娘の受験の時は
一応世間並みに悩んだり心配したりしたもんです😅
しかも関西の某有名大学
彼らはちゃんとその時の親御さんの苦労も解ってて
だけど何だかモヤモヤ感もあった思春期男子の胸の内も明かしてくれました(笑)
親御さん達にもその気持ちは伝わってるはず…
私が勝手に思う今の若いもん(特に大学生)
のイメージとは全然違う、
とても礼儀正しく真面目な好青年達でした
お互いの話をいろいろしながら、
『少し休ませてあげた方がよき?』
と思いつく。
きっとヒッチハイクをしていると、
乗せてもらう手前気も使うだろうし
相手に合わせなきゃいけない場面もあっただろうな…
少し前までは高速道路が
でこぼこ道(圧雪凍結で最悪…)
とても寝られる状態ではなかったけど、
村上市内に入るとそれも落ち着いたので
しばらく仮眠時間にすることに
何せここからは県境…
周りは山、やま、山で面白いものは何も無いしね(爆笑)
私もこのひとり旅で久しぶりに散々しゃべくり倒したので、
ちょっと疲れたってのもあり(;¬∀¬)ハハハ…
眠りに着いた彼らを乗せ、車は静かさを取り戻して山形に入ります