Mrs.エステティシャン花音です
私は着物好きから時代劇や歌舞伎が好きになり
主人は、大河ドラマ好きからお城に興味を持つようになり、なんとなく共通項がある二人です
今回、連休を使って帰省している娘と出掛ける計画をたてていましたが、主人の定期検診が入ってしまい敢えなく断念
当日の朝、近場で行きたいところ
備中松山城に決め、行ってまいりました
備中松山城までは福山から1時間30分
途中、お客様から教えていただいた
手打ちそば・うどんカフェ『芳泉庵』で
蕎麦を食べて向かおうと、ひらめきましたが
定休日

ならば、美星の道の駅内の『四季よし』へと
車を走らせ到着したら、こちらもお休み

備中松山城まで一気に進みました
城見橋公園駐車場からシャトルバス(有料)を利用してお城の登城口ふいご峠まで
歩くと往復1時間30分掛かるらしい(--;)
登城口には、杖が置いてありました
金比羅さんで学習した私は、もちろんお借りいたしました
けっこうキツイ階段と坂道が続く山道700m
20分登りきると天空の山城『備中松山城』の天守に到着
備中松山城(国指定重要文化財)
標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。
この地は山陰と山陽を結び、東西の主要街道も交差する要地であるため、戦国時代は激しい争奪戦が絶えず、目まぐるしく城主交代が繰り返されています。
登城坂の周囲は、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、昔日のつわものたちが舌を巻いた”難攻不落の名城”の面影をうかがい知ることができます。白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映える美しい天守。秋には大手門付近の木々が紅葉し、岩壁が燃えるような朱色に覆われる景色は圧巻です。高梁市HPより
備中松山城はその一つ
※現存天守とは日本のお城で江戸時代、またはそれ以前に建築され現代まで保存されている天守のこと Wikipediaより
1弘前城
2松本城
3丸岡城
4犬山城
5彦根城
6姫路城
7備中松山城
8松江城
9丸亀城
10松山城
11高知城
12宇和島城
12城のうち6城は、たまたま行った旅先にあったお城です
今回初めて現存天守12城を学びました
残り6城は、いつ行けるか楽しみです
お城のなかでも山城の形態をとるのは、備中松山城だけであることから、備中松山城は、「天守の残る唯一の山城」といわれているそうです
標高430mに聳え立つその姿は、つわものどもの夢や野望を飲み込んできた雄大な姿です
天守から眼下に見渡せる高梁市も絶景です
悠久のロマンに思いを馳せながら、ふいご峠まで降りて行ったのですが
行きはよいよい、帰りは・・・(--;)
生まれたての子鹿の様に、膝がガクブル~(笑)
娘は、私よりもっと生まれたて感がリアル

お腹を抱えて笑ったら、昨日のワンダーコアで鍛えたはずのお腹が痛む~😵💥
どれだけ鈍ってるの、私のカラダ
ジムで、いったいどこ鍛えてるんだろう
そして・・・筋肉痛は三日先かな、きっと(笑)