「鏡の法則」とは、自分の周りにいる人は皆自分の写し鏡であり、
自分に起こる現実は、自分の心の中を映し出す鏡であるという法則です。
自分に対して向けている態度は、大体、他人に対して向けている態度と同じ。
(口に出さなくとも、考えるだけでも潜在意識に溜め込んでしまう)
自分責めが止まらない人 = 他人をいつも責めている人、責めてきた人
自分に厳しい人 = 他人に対して厳しい人、厳しくしてきた人
自分を信じられない人 = 他人を信じられない人
自分を認めていない人 = 他人を認められない人
自分をゆるせない人 = 他人をゆるせない人
自分に正直になれない人 = 他人に正直になれない人
自分に劣等感を感じている人(自分を攻撃している、いじめている状態)
= 他人を攻撃したくなる人、いじめてしまう人
自分に対して向けている感情、やっている事と同じ扱い方を他人からされる
自分を大切に扱っていない人 = 他人からも大切に扱ってもらえない
自分に悪口、いじめている = 他人から悪口、いじめられる
自分が劣っていると思っている = 他人から見下される
自分への扱いが変わると
自分に感謝出来る人 = 周りに対して感謝出来る人
自分を尊重している人 = 他人を尊重できる人
自分を褒める人 = 他人を褒める人
自分を信じられる人 = 他人も信じられる人
自分をゆるせる人 = 他人もゆるせる人
驚愕の事実
全部、自分だったんかーい・・・
自分責めが止められない人は、一度、自分の行動・思考を振り返ってみて、
他人や周りに対して責めることが多くないか、確認してみましょう。
対処法
自分の思考を変えていくのも大事ですが、
これまで潜在意識に溜め込んできた、ネガティブ感情をクリーニングすることも必要です。
それには、やはり「感謝」が有効です。
①意識的に自分以外の人、周りの人に対して感謝をしていくこと。
(直接伝えられなくても、紙に書いて読むだけでもOK)
「ザ・マジック」感謝ワークがおすすめ!
周りからの自分に対する扱われ方、態度が変わってきます。
②自分に対して感謝すること。