飼い主を毎日(約10年間)待ち続けた渋谷駅の忠犬「ハチ公」は言わずと知れた人気者
 
 
余談ですが、東京大学内にハチ公と飼い主(東大教授の上野先生)が再会できたバージョンの銅像もあるようですね
↓ ↓ ↓
 
そんな圧倒的人気者のハチ公が渋谷にいますが、
 
 
今回の旅によって
 
 
ハチ公に肩並ぶくらいの「忠犬」が新潟にいることを発見しました。
 
 
 
 
誰からもマークされていませんがアセアセ
 
 
JR新潟駅の
 
 
片隅に佇む
 
 
名は
 
 
タマ公。
 
 
タ、、タマ公!?
 
 
・・・ん!?
 
 
ネーミングにちょっと違和感を感じますけどw
 
 
取り敢えず
 
 
名前の深追いはせずスルーさせて頂くとしてw
 
 
 
 
新潟の「タマ公」
 
 
胸部のフォルムにより性別は雌犬と推察されます。
 
 
一見優しいお母さんワンコに思えるタマ公、
 
 
 
実は狩猟犬で、雪崩に埋もれた飼い主(刈田 吉太郎さん)を雪を掘って昭和9年と昭和11年の2度も助けた功績があるワンコだそうで(2度目の時は他2人も助けたらしい)。
 
 
タマ公やるな~
 
 
優しい顔の感じ、雑種犬!?(※ハチ公は秋田犬です)なところも個人的には高ポイントで好きかもw
 
 
ハチ公の忠犬ぶり(飼い主を待ち続ける)も去ることながら、タマ公の忠犬具合(飼い主の命を救う)もかなりのものですよね。
 
 
できれば”新潟のタマ公”も駅前辺りに移動させて彼女(タマ公)の功績をもっと新潟市民で讃えてあげて頂きたいなと。
 
 
ひょっとすると、新潟駅の工事に伴って避難しているだけかな?
 
 
新潟駅の完全リニューアルのタイミングに乞う期待かもですルンルン