こんにちは、ミリです。
今日は肌断食を始めたきっかけについて。
その前に最近の肌経過▼
化粧をすれば粗は隠れるレベル。
ニキビは0。無加工です。
大分、ニキビ跡も減りました。
赤みと色ムラが今の課題。
■欲張ったスキンケアが肌を荒らす
肌に良い化粧品。
これを探す日々に奮闘してばかりいて、結果的に化粧品によって肌が荒らされていたと気付きました。
ちなみに私は「提供コスメ」も使っている人です。
肌断食継続中の今もスキンケアは試しています。
(あくまでも自己流で、完全断食はエラー中のときだけ。また、最新技術には常に興味があるため)
提供いただいたスキンケアは真面目に一つずつ試すタイプ。
特定の化粧品が悪いというわけではなくて、欲張って何個も投入したのが間違いだったようで、肌がネバネバしてきました。笑
■添加物×添加物の恐ろしい破壊力
それでも試したい欲は止まらないので、一旦肌休憩日を設けることにしました。
ベースメイクは普段はミネラルコスメオンリー。(※2019年5月時点ミネラルコスメは卒業しています。)
ついでに、スキンケアも何かしら押し引きしよう。そう思わせてくれたのが、皮肉なことに、イベントで出会った完全無添加の化粧品達。
無添加化粧品について調べていくうちに、化粧品を抜くことの重要性に辿りつきました。
化粧品を試すこと、失敗することの大切さを改めて感じた体験。
言いたいことは、「化粧品は数を決めて使うべき」ということ。
化粧品を何個も重ねれば有効成分だけじゃなく、添加物の量も増えていきます。
宇津木式によると、“防腐剤”は皮膚の常在菌まで殺すらしい。
“界面活性剤”は肌のバリア機能を破壊するらしい。
これらを重ね塗りしてきたことで、私の肌は大荒れしたと思っています。
実際に化粧品の量を減らすことで一気に肌状態が変わりました。
以前、ニキビの対処法(応急処置と捉えてください)としてニキビ注射の記事を挙げましたが、9月4日以降、化膿ニキビはできていません。
☆ニキビ注射の記事はこちら☆
スキンケア盛り盛りで肌を荒らしている人は一点でも抜いてみると違ってくるかもしれません。
こってり保湿は頬だけとか、顔の部位ごとにアイテムを使い分けるのも良いと思います。
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