いつもご覧いただきありがとうございます。

 

3学期も終わり、お子さんが学校から通知表を持ち帰ったと思います。

 

お子さんの通知表はいかがでしたか?

 

通知表の話は以前の記事

 

「★通知表は公平ではありません!」アメブロ

「正しい通知表の読み方!」ホームページブログ

 

をご覧ください。

 

 

 

前回までギフテッドについてお話しいたしました。

 

今回は少し視点を変えて、お子さんを伸ばすための第一歩、

 

「通知表の評価を上げる宿題を促す3つの秘訣」

 

についてお話いたします。


そもそも宿題とは、先生や学校の立場から言えば

 

先生と児童(お子さん)の約束ごとです。

 

 

しかし、本当は…

 

学習習慣を身につける大切な「家庭学習」のことです。

 

分かりやすく言うと、

 

お子さんに対して

 

「ご家庭でどういう学習の取り組みをされているかはてなマーク

 

を試されています。

 

つまり、宿題はお子さんを評価しているのではなく、

 

ご家庭の姿勢や取り組みを評価して

 

通知表の評価に反映されています。

 


そもそも、なぜ学習習慣を身につけないと困るのか?

 

理由は簡単。


社会に出て、本を読む人・読まない人、

 

結果が出るまで努力する人・努力しない人、

 

すぐに諦める人・粘り強く積み重ねる人

 

の違いが出るからです。


良い習慣を身につける手法の一つが宿題です。

 

 


宿題についての考え方は以前の記事


「宿題はα波でする!」アメブロをご覧ください。
 

 

 

 


目次

○うちの子、宿題しなくてイライラ!

○宿題をする習慣を身につける促し方

通知表の評価を上げる3つの秘訣

 

 

 

 

 

★うちの子、宿題しなくてイライラ!

 

 

「うちの子、宿題をなかなかやりたがらない…。」

 

これは小学生を持つお家の方なら

 

誰しも頭の痛い問題だと思います。

 

たとえ今は低・中学年でも、

 

ドンドン難しくなる高学年、中学生になった時が

 

不安ですよね。

 

 

 

お家の方はどうしても

 

「宿題しなさい!ムカムカ」と毎日言わなければなりません。

 

それでも…

 

「言ってもやらない!」

 

「言わなかったら、ウチの子絶対にしない!」

 

と感じているお家の方も多いと思います。

 

今回はそんな時に、

 

宿題をする習慣づけと

 

役立つ促し方をご紹介します。

 

お子さんが宿題をするようになるだけで

 

通知表の評価が良くなります。

 

 

 

 

 

★宿題をする習慣を身につける促し方

 

 

〇小学1・2年生

 

時限数が少ない低学年のお子さんは、

 

学校が終わった解放感から宿題の存在自体を忘れます。

 

帰宅後に「明日先生に出す宿題は?」などと

 

「宿題があるよ~」と思い出させてください。

 

この時、お子さんがすぐに始められる状態であれば

 

すぐに始めさせてください。

 

大抵、帰宅直後はテンションが高く、

 

宿題をやる状態ではないので

 

最初にお手紙や連絡帳を出させて、

 

出し終わったら、

 

「何時から始める?」と時間を意識させながら

 

質問してください。

 

そして、時間が来たら「宿題始めるよ~」と声をかけて促すと効果的です。

 

 

 

また、低学年は宿題でつまずくこともあるので、

 

手助けできる距離(横に座ってなくても大丈夫です)にいることが、

 

毎日の宿題を習慣づけ継続させる良い方法です。

 


【重要】まずは、環境とリズムを作る促しをする!

 

 

 

 


〇小学3・4年生

 

小学3・4年生の中学年のお子さんも、

 

最初にお手紙や連絡帳を出させて、

 

出し終わったら、

 

「何時から始める?」と時間を意識させながら

 

質問してください。

 

ただし、習い事やお友達との約束が先で

 

宿題が後になるケースが多くなることも…。

 

 

 

この場合は、当然帰ってからやることになりますが、

 

必ず、夕食前に終わらせるように促してください。

 

見たいTVがあった場合はなおさら、

 

短くても終わらなければTVはつけないでください。

 

 


なぜ、夕食前か?

 

夕食を食べた直後は胃や腸に血液が集中していて

 

集中力や思考力が一時的に低下するので効率が悪いからです。

 

中学年ともなると体の日々の成長も著しいため、

 

お腹では食べ物を消化吸収しようと血液が集まります。

 

そのことから当然、夕食直後は眠い!

 

それでも時間的に夕食後になってしまう場合は

 

夕食後、1時間経過してから宿題を始めるように促してください。

 


【重要】宿題は夕食前に終わらせる!

 

 

 

 


★通知表の評価を上げる3つの秘訣

 

上記は宿題をする習慣づけですが、

 

ただ宿題をこなしても通知表の評価は思っているほど上がりません。

 

その後のテストでバレますw

 

なぜならば、

 

宿題をこなすという「作業」になってしまう可能性があるからです。

 

 

せっかくの学習を自分のものにして、

 

その後のテストで点数が取れる効果的な促し方をご紹介します。

 

 

 


1 褒める

 

 

必ず、やり終えた宿題をチェックしてあげてください。

 

正解はもちろん、字が綺麗、計算が早い、

 

音読は多少つまっても最後まで読み切れた、

 

前、書けなかった漢字が書けるようになった…

 

 

ただし、答えが違っている場合は

 

必ず誉めた後に指摘して、

 

再度挑戦するように促してください。

 

誉め 右矢印 指摘 の順です。逆はNG×

 


お家の方に知っていて欲しい事があります。

 

小学生は

 

自分から宿題をしないことはごく普通のことです。

 

しかし、

 

お子さんはお家の方に誉められることが

 

何よりうれしい。

 


大人もそうですが人から褒められたらうれしいですよね。

 

嬉しく感じれば、「もう少し頑張ってみよう」、

 

「次も挑戦してみよう」という気持ちが芽生えてきます。

 

この小さい積み重ねが…

 

宿題をやる(ご家庭の取り組み◎)、

下矢印

身に付いているからテストの点数も確保できる(学習が身に付いている◎)、

下矢印

通知表の評価も当然上がる(学校の成績が◎)になります。

下矢印

なによりもその後の高学年以降に役立ちます。

 

 

【重要】誉め 右矢印 指摘 の順。逆はNG×

 

 

 


2 一緒に「勉強する」

 

 

「勉強しなさい!、宿題しなさい!」と言うのではなく、

 

一緒に机に座って同時に作業する。

 

「子は親の背中を見て育つ」と言われ続けているように

 

小学生のお子さんは親をよく見ています。

 

したがって、一緒に作業している姿を見せると

 

共感覚(お母さんも頑張ってるから私も頑張ろう)が芽生えます。

 

まだ精神力を育てている真っ只中の小学生に一人で頑張れは酷(こく)です。

 

粘り強いお子さんにするには

 

お家の方が粘り強い姿勢のお手本を

 

実際に見せるのが最良です。

 

 

我が家の例だとアセアセ

 

リビングの机に座って、私は仕事の資料作りを、

 

娘(小3)は横に座って宿題を。

 

集中力が途切れたり、鉛筆が止まったら、

 

少し雑談してみたり、学校の出来事を聞いたり、

 

何かお困りですか?と声かけをします。

 

 

ここで「宿題しなさい!」と言うと、

 

必ず「今、やろうとしてたのに!ムカムカ」と感情的にふてくされます。

 

なのでお家の方も我慢してください。

 

くれぐれも宿題をしている時はテレビはつけないでくださいね。

 

まだ、そこまでの集中力は小学生には無理です。

 

そして宿題の答えは直接教えないでください。

 

 

 

我が家のはじアセアセをさらけ出しますが、

 

娘は駆け引きがずるいのでw

 

たまに私に質問形式で答えを聞き出そうとします。

 

もっとも、私もプロなので直接答えを教えたりはしませんが、

 

どこでつまずいているのか聞いて

 

次に進めるヒントを出します。



苦労して自分で出した答えが正答していた時は

 

誉めてあげてください。

 

「難しかったけど、できた」という実感が

 

大きな自信の積み重ねになります。

 

宿題の少し難しい問題が解けるようになれば、

 

その後のテストでも70点、80点取れるようになります。

 

 

【重要】一緒に作業する!

 

 

 


3 場所や仕方を選ばせる

 

 

我が家の極端な例で恐縮アセアセですが、

 

実は我が家には娘の学習机がありません。

 

娘は幼児の頃から自分の思いが強く

 

気分(メンタル)に左右される感情が勝るタイプの子供です。


具体的には…

 

今日はこの気分、今はこの気分、

今日はここでしたい、今はここが良い、

今日は漢字と算数ドリルと音読と社会の宿題があるけど音読から始める!

 

といった感じです。

 

 


気分が勝るタイプのお子さんは

 

お子さんにいくつか選択させるように促してください。

 


我が家の具体例

 

お手紙を出し終わり、3時半から宿題を始めると言った娘。

 

宿題しないといけないのは分かっているのですが、

 

宿題をする気持ちになれず、ダラダラしている状態の娘に声をかけました。

 


○*私:「今日は何の宿題から始めるんだい?」
(今、自分が取り掛かりやすいことを聞いています)

 

桃娘:「音読かな…」

 

○*私:「宿題したら、そのあと何をする予定?」
(宿題が終わった後のイメージをさせています)

 

桃娘:「妖怪ウオッチバスターズ!通信で」

 

○*私:「宿題一気に済ませたら、気持よく遊べるね~」
(気兼ねなく楽しい時間を過ごせることを具体的にイメージさせています)

 

桃娘:「うん。」

 

○*私:「今日はどこで宿題する?」
(今、どこでやると宿題がしやすいのか?自分で決めさせています)

 

桃娘:「リビング~」

 

○*私:「一緒にリビングでやる?」
(そばにいてほしいのか?自分一人でしたいのか?確認しています)

 

桃娘:「うん!」

 

○*私:「今日の宿題やるのに何か必要なものある?」
(いちいち席を離れると集中できないので必要なものを事前に確認させています)

 

桃娘:「コンパスと色鉛筆!」

 

○*私:「じゃ~それも自分で用意して一緒にリビングへGo!」
(声で背中を押しています)

 


このような会話で娘の心を

 

次第に宿題をするように促していきます。

 

 

小学生は特に多いのですが、

 

「やりなさい!」と言うとやらない、

 

「やるな!」と言うとやる、

 

こういう気分が勝るタイプのお子さんは…

 

「宿題をしなければならない」という事実は変えることができなくても、

 

その他の点でいくつかの自分で決められる選択肢を、

 

自己選択できることで気分がのってきます。

 

このタイプのお子さんは頭よりも感覚を重視するタイプなので

 

感情と経験を同時にパックで行うと、

 

一度で身につけてしまうお子さんが多いです。

 

条件は付きますが、短時間で身につけることができるので

 

その後のテストで80点、90点、100点とテストの点数が伸びます。

 

したがって「いつ勉強してたのはてなマーク」と

 

周りから誤解されることもあります。

 


【重要】自己選択していける体験をさせる!

 

 

 

 

★まとめ★

 

行動(習慣)に強く影響されるお子さん、

環境に強く影響されるお子さん、

感情に強く影響されるお子さん、

 

と様々ですので

 

今一度、ご自分のお子さんを観察してみてください。

 

お子さんに合った方法が必ずあります。

 

 

1,宿題をやるようになる(習慣づけ)
下矢印
2,宿題で分からないことが分かるようになる(3つの秘訣)
下矢印
3,分かるようになるから次第にテストの点数が伸びてくる(自信がつく)
下矢印
4,宿題もやり、テストの点数も伸びると通知表の評価も上がる

 

 

あとは授業の時、ちゃんと先生の顔や黒板を見て、

 

疑問に思ったり、聞かれたら手を挙げて発言すれば完璧です!

 

宿題はお子さんを通してご家庭の学習への取り組み度が

 

通知表に評価されていることを忘れずに!

 

 

 

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