※前回記事の続きではありません。
前回記事の続きを書こうとしたのですが、
父親が緊急入院しまして
病院に行っていました。
一応実家から、大宮の自宅に帰ってきたところ
親はどんどん高齢になるし
誰しもが病気、事故、その他何かしらで
いつかは死ぬのだから
後悔しないようにしたい。
入院をきっかけに
私、親孝行したかしらと振り返ってみた。
まぁ、ちょこちょこ実家帰ってるし
父親と2人旅行、家族旅行もしたし
なんやかんや親孝行したのかな~
そんな話を同棲のパートナーに話をしたら
「なんで親孝行しなきゃいけないの?」と。
ふむ。
いや、当たり前でしょ!と
前なら言ってたと思うけど
それすら植え付けられた常識なのかな?
パートナーは外国人なので
日本人が持ってる常識とか
私の常識(固定概念)を壊してくれることが多い。
確かに
自分が親孝行した!と思っても
親は実際どう思ってるか分からないし
親孝行できなかった!と思っても
親は十分に孝行してもらったと
思うかもしれない。
ということは結局、親孝行するのは
自己満足かなと思った。
自分が後悔しないように
自分が満足するために
親孝行するのかな。
言い方に語弊があるかもしれないけど。
親に限らないけど
相手がどう思うかなんて、分からないんだから
自分のためにすれば良いんじゃないかな。
という結論に辿り着いた。
パートナーも今年11月に
一時帰国すると言ってるので
自分のためにも、親や身内に
顔を出してきたらと言っておきました。
本当は11月に私も一緒に行きたいのだけど
行けるかなぁ~~~