前回の

 

おデブが痩せたら幸せになった話。①

 

いかがでしたでしょうか?

 

今日はその続きを書きますね。

 

 

 

自信のカケラもない程の暗闇おデブだった私

 

が将来の夢をきっかけに体型だけでなく

 

人生が変わり始めましたが・・・

 

 

 

その夢とは!

 

アナウンサーになるということ。

 

(キャー!)

 

 

今でもいうのが恥ずかしい程です。笑

 

当時は、アナウンサーになりたい!なんて

 

口が裂けても言えませんでした。

 

なので、誰にも言わずにただただ憧れを抱き続けていました。

 

 

 

でも、TVで少し太めのアナウンサーさんを

 

見かけたのをきっかけに(多分水卜アナ。笑)

 

“あの華やかで、特別な世界も


少し頑張れば届くかもしれない!”

 

と強く心を突き動かされたのです。

 

 

 

そこでようやく重過ぎるお尻をあげて

 

“痩せよう”と心の底から誓ったのです。

 

 

 

その時、初めて母に「アナウンサーになりたい」

 

と話したのですが、想像以上に喜んでくれました。

 

それから毎日のご飯はもちろん

 

ダイエット食を考えてくれたり

 

毎日の長風呂も見守ってくれました。

 

 

その時から私が行動したことといえば・・・

 

・毎日1時間弱のウォーキング

 

・お風呂へ15分は浸かる

 

・1日1200〜1500カロリーに抑える

 

・ストレッチ

 

これくらいです。シンプルですよね。

 

 

 

これらは今までもやってきたことでしたが

 

今までの私と圧倒的に違ったのは

 

「継続したこと」でした。

 

 

 

以前の私であれば「5㎏痩せること」

 

「40㎏台になること」なんて

 

数字ばかりの目標を掲げていたのですが

 

アナウンサーになることが目標になった時…

 

痩せることが目標の通過点になったのです。

 

だからこそ、行動し続けられたのです。

 

 

 

そんな生活をコツコツ続けていたら

 

半年で10㎏の減量に成功していました!

 

 

 

今までダイエットって私にとっては

 

イベントに過ぎなかったのですが

 

きちんと「日常」にすることで

 

停滞期も乗り越え、身体もフットワークも


どんどん軽くなっていきました。

 

 

 

そして、体型の変化と共に変化したのは

 

私のマインド。

 

 

 

痩せる為に行動したことで

 

“行動出来るんだ!私でもやれば出来るんだ!”

 

という自信が出来たのです。

 

 

そこから私は初めてアナウンサーを


目指していると、周りに言うことが出来ました。

 

私にとっては大きな変化でした。

 

 

 

どんな時でも隣の女の子と比べていた

 

自分の身体も“愛おしい”


と思えるまでになりました。

 

 

 

痩せるのも、痩せないのも自由。

 



ただ、デブはデブでも

 

「不幸なデブ」にはなるな!ということは

 

声を大にして言いたいです。 

 

 

 

ちなみに不幸なデブって

 

“自分は太ってるから価値がない”

 

と思っている人のことです。

 

こう思う方は、きっと痩せても痩せても

 

“まだまだ”と思うでしょう。

 

 

 

逆に、身体が綺麗になることや

 

理想の体型にフォーカスして行動し始めた時から

 

もう不幸なデブの姿は消え去っているでしょう。

 

 

 

『自分を信じることが出来ると

自分の人生がどんどん楽しくなる』

 

 

 

これは私が痩せることで

 

気付いた素晴らしいことの1つでした。


 

 

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