サディスト、サイコパスが好む味 | 話のコレクション

話のコレクション

食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

オーストリアにあるインスブルック大学の研究で、こんな事が判明したという。

 

サディズム度、サイコパス度の高い者ほど、苦いものが好きだ。

 

だったら私は、サディストでも、サイコパスでもないのかなぁ?

 

コーヒーは、ブラックで飲む事が多い。

とはいえ、ピーマンやゴーヤなどの、苦味のある食材は好きじゃない。

料理に入っていると、残すのがもったいないから、食べてしまう。

だが、積極的に食べたいものではない。

 

私にはSMの趣味はない。私は、新聞に載るような事件を起したこともない。

あの大学の研究は、私に関しては当たっているようだ。

コーヒーを除き、苦味のある物が苦手な私は、サディスト度、サイコパス度が低いのだろう。

 

それからサイコパスは、精神医じゃない人でも、簡単に見抜けるそう。

サイコパスには、こんな特徴があるらしい。

 

①常に、にこやか。笑う場面じゃなくても、笑顔を作る。これは、相手を籠絡する為だという。その為、わざと愛想を良くしているのだ。

 

②身振り手振りが大きい。これも相手を籠絡する為だという。わざと大きな動作をして、相手の気を引こうとする。

 

③言葉遣いが乱暴である。サイコパスは良家に育っていない事が多い。だから、言葉遣いに品がない。

 

演技をしながら他人と接する。口が悪い。こういう特徴があるのなら、なるほど、少し接しただけで、容易に本性を見抜ける場合もあろう。

 

女性の場合、「彼氏が良い人だと思って、深い仲になったら、実はDVがあって困った。嫌になって別れたら、彼氏は、ストーカーになり、さらに困った」という例がよくある。

 

サイコパスの中には、DVをする者もいる。

上記の①②③の特徴がある男と、交際する場合は、注意が必要だ。