塩竃で寿司を食べた後、郡山へ移動する | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

今月25日、私は東北を旅行した。

この時、宮城県塩竈市にある鮨しらはたで、特上にぎり(税込4250円)を食べた。

 

 

特上にぎりは美味しく、満足して店を出た。

 

この後、私は(塩竈神社を参拝しよう)と、考えた。

ところが、寿司を食べた直後で、お腹が重苦しい。

 

塩竃神社を参拝するとなると、階段または坂道を、かなり昇らないとならない。

だが満腹の状態で、昇るのはきつい。

 

今回は、参拝をやめた。

 

 

本塩釜駅より、タクシーに乗り、塩釜駅へ。

塩釜駅からJR東北本線の普通電車に乗り、仙台駅へ移動した。

 

本塩釜駅からJR仙石線に乗り、仙台へ出る事だって出来る。

しかし仙石線は、以前乗った事があるから知っているのだが、相当に混雑する事があるのだ。

 

混雑する電車は、新型コロナの事もあるし、出来るだけ避けたい。

それで、塩釜駅から東北本線に乗って、仙台へ向かうことにした。

この時乗った東北本線の普通電車は、7割ぐらいの乗車率で席に座れた。

 

 

仙台では、駅前の商店街を散策した。

商店街では、写真は撮らなかった。

 

人が大勢いて、撮影すると、彼等が映り込む事になる。

そんな画像じゃ、ブログ記事に使いにくい。

 

仙台で、宿泊する事は考えなかった。

翌日、東北は、雨が降り寒くなる予報が出ていた。

翌日観光出来ないんじゃ、その日のうちに埼玉の自宅へ戻った方が良い。

 

しかし、福島県郡山市に、前から気になっているカフェがあった。

そこへ寄ってから帰ることにした。

 

 

仙台15時25分発東北新幹線やまびこ60号で、郡山へ移動。

 

※すぐ上の画像は、郡山駅で撮影したやまびこ60号。

 

 

やまびこ60号で、私が乗ったのは9号車(グリーン車)だった。

 

40分しか乗らないから、最初、(指定席にしようか)と考えた。

ところが、指定席が混んでいるらしい。

 

それで、グリーン車にかえた。

 

午後3時半ぐらいになると、東北から新幹線で関東へ帰る人が多くなる。

 

 

郡山16時5分着。

 

郡山駅新幹線改札を出て、駅前の風景を見ると、懐かしさが胸にこみ上げた。

 

私は昨年4月、花見をする為、郡山市に来ていた。

ほぼ一年ぶりに、郡山駅周辺の景色を再び目にしたのだ。

 

 

郡山市の、気になるカフェというのは、向山製作所cafe。

 

ここで食事した話は、次の記事で――。