これから紹介する出来事は実話で、カナダのテレビにも取り上げられたという。
2018年4月。
カナダのマニトバ州に住むミシェル・クレイトンさんは、愛犬オークリーを亡くした。
それからしばらく、泣いて暮らしたという。
(死後も、自分と一緒にいてほしい)
と思い、オークリーの亡骸は自宅の裏庭に埋めた。
それから数週間後のある夜のこと・・・・。
ミシェルさんが、リビングルームにいると、カーテンに犬の影の様なものが映ったのだ。
ミシェルさんは、慌ててそれを撮影した。
そして、正体を確かめようと、カーテンを開けると、何もいなかった。
また犬の影の様なものも、消えてしまった。
だが、ミシェルさんは、
(オークリーの霊が来てくれたのだ)
と、喜んだという。
下は、生前のオークリーの写真である。