私が住む地方は、連日朝の寒さがきつい。
最近は、毎日最高気温が10℃前後。
真冬らしい陽気である。
こんな時は、太陽が恋しくなる。
かってアメリカの精神医学者デビット・スコットは、こんな名言をはいている。
「愛し愛されることは、両側から太陽を浴びるようなものだ」
愛するだけでなく、愛されもする。
それは、2倍の日光を浴びるような気分の良さがある、なんて意味で、こんな事を言ったのだろう。
ただし、愛も熱過ぎたら、重荷になるように思われる。
日光だって同じで、強すぎると、体にきつい。
なんでも、適度がいいのだろう。