昨日、新しい出会いがありました。
気を流していただいている方のお知り合いで今入院している青年。
彼は4年前、院生だった時、突然病に襲われ一時喉も開けられ全身も動けなくなったそうです。
昨日会ったときは、まだ自由に出来ないことが多いけど、ゆっくりではあるけどしっかり話も出来るようになっていました。
それに話の切り替えしが上手い。(もともと頭のいい青年なのがわかります)
今はまだ入院しているけど、6月には退院して夢に向かってリハビリを日常生活で続けていくのだそうです。
出来ないことが今は多いけど、どうやったら・どうサポートしてもらうのか・何をプラスしていったらいいのかなどという視点できっと前進していくと思います。
まだ若いですしね
(27歳)
人より少しゆっくりの人生かもしれないけど、感謝や学びは確実に多くなります。
それは身体が不自由になった私が証明します。
人生って沢山の学びと感謝の積み重ねだと思います。
それが人より沢山できるということは、幸せなことかもしれません。(だってねぇ~私も当たり前にできていたトイレが人の手を借りないと出来なくなり・・・リハビリしひとりで出来た時は嬉しくて感謝したもの
)
これから歯がゆいこと悔しいことも多いと思うけど、一つずつできる楽しみも待っています。
焦らず、何事も楽しんで向かってほしいと思いました。
病室にあった全国に散らばっている友人らからできた千羽鶴二つ。
すご~い綺麗でした。
本当は彼の写真をと思ったのですが、照れてちゃんと撮れませんでした。
すご~~く笑顔が素敵だったんですけどね(笑)
私がまだ自分を受け入れないときに友人からもらったメールで新しい視点をもらい、頑張ることができました。
興味があったら、PCサイドにあるブログテーマの「人生を変えた入院」
を読んでみてくださいね![]()