ここ数日、義理の妹のお父様の葬儀のお手伝いをしてきました。
亡くなったときにその人の人となりがわかるって本当だなぁ~って感じました。
弟の義父なので、あまり存じ上げなかったのですが、弔問に来てくださった方が74歳になられているのに高校の同窓生の多かったこと。
何でも交流が毎年あるらしいのですが、男女とも沢山の方が来られて(失礼ながら)高齢者なのにその仲間の方同士の会話を聞いていると同級生ならではの会話。
その雰囲気はやはり年齢を置いてきたような感じで微笑ましいのです。
受付の私らにもその関係を話してくださり、いかに絆が深かったを感じとることが出来ました。
きっとその同級生の方々に愛されていたのですね。
人は最後の時にその人柄も感じることができると実感した出来事でした。