来年度から住宅の固定資産税と都市計画税が上がることを
ご存知ですか。
標準的な木造2階建ての住宅で年間7%の上昇。
金額にすると5000円程度アップになります。
理由は、建築資材の高騰。
スレート屋根や外壁サイディング、コンクリートなどの資材価格が
高騰していて、それが住宅資産価値の上昇につながるという判断がなされた。
いかにも不動産投資的な発想だと感じる。
これから家を建てる方にとっては、
建築中の費用が上がるだけでなく、建てたあとの費用もアップする。
住宅減税や各種助成などで、家を建てやすい施策がなされる一方で
建てた方からはしっかりと税金をいただく。
そういう気がしてならない。
では、中古住宅ではどうなるのか?
中古住宅は来年度に税額が上がることはない。
なぜなら、中古住宅はこれまでの税額を上回って税率をかけることは
できない措置が講じられているため。
ひとまずご安心を・・・
といいたいところですが、これがそうもいかない。
それは、年々下がるはずの固定資産税が下がらないで
横ばいで推移する可能性があるためです。
増税にはならないけど、何かしらの負担はかかってくる
ことを覚えておいてください。