日本人が知らない・・・高級紙おむつ人気の裏にある理由(前編) | 和田智代のブログ

和田智代のブログ

大人が育ち、子どもが育つためのお手伝い

 

 

長いので

前編と後編の2回に

分けてお伝えします

ーーーーーー

日本人があまり知らされていない
紙おむつのリスクについての
とても大切な話です
 

日本でもここ数年

高額な高級な紙おむつが

発売され始めていて

 

新聞でも たまに

『高級紙おむつ販売好調』

なんて取り上げられたりしてます
 

ーーーーーーーーーーー

ここ数年

柔らかな肌触りや

通気性にこだわった

 

乳幼児向けの

“高級紙おむつ”

が相次いで発売されている

 

少子化により高品質の育児用品を

求める人が増え

各メーカーも開発に力を入れる

ーーーーーーーーーーー

 

有名なところでは

ユニ・チャームの

 

“オーガニック・コットン”

を“配合”した紙おむつ

ーーーーーーーーーー

ナチュラル ムーニー

ーーーーーーーーーー

 

しかし実は欧米では
もっと以前より

 

複数のメーカーから
自然派 高級 紙おむつ
が本格的に販売されいて

売上も伸びているようです

 

例えば米国では
もう何年も前から
毎年毎月更新されている
 

自然派 高級紙おむつの
比較サイトがあって

けっこう面白い!
 

=============

『11 Eco-Friendly Disposable Diaper Brands in 2021』

(2021年 赤ちゃんと自然に優しい11の紙おむつブランド) 

=============

 

英語サイトですが

DeepLという無料翻訳アプリを使えば
感動の正確さで翻訳してくれます!

 

ご興味のある方
ぜひぜひ読んでみて下さい!
 

世界の紙おむつの
最新トレンドがわかって(^^♪

日本がすごく遅れていることに
けっこうショックを受けます(;^_^A

 

これを読むと

自然派の高級紙おむつの

何が魅力なのか???

 

・・・というか

 

一般的な紙おむつに対して

欧米の親はどんな不満を抱いて

高級紙おむつに走るのか???

 

ということが

具体的にわかります

 

日本の高級紙おむつの

宣伝文句である

 

“柔らかな肌触りや通気性がいいから~”

 

という牧歌的なノリじゃなくて

 

従来の紙おむつに

含まれる化学物質が

 

赤ちゃんの身体へ及ぼす

長期的な影響を

 

欧米の親は真剣に

心配しているからなのです

 

そして


自然分解されない

石油由来の素材が

多く使用されている

従来の紙おむつの使用を
 

なるべく減らしたいという

環境問題への配慮もあります

 

ご存じのとおり

紙おむつは

紙でできていません

 

ほとんどが

石油由来の材料

作られています

 

例えばユニ・チャームの

ムーニーはこんな感じ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・表面材:ポリオレフィン、ポリエステル不織布

・吸収剤:綿状パルプ、高分子吸水材、ポリオレフィン不織布

・防水材:ポリオレフィンフィルム

・止着材:ポリオレフィン

・伸縮剤:ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリウレタン不織布、スチレン系江ラストマーフィルム

・結合材:スチレン系エラストマー合成樹脂
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この手の情報は

紙おむつ会社のウェブサイトで

開示されています

 

詳しくわかりやすく

説明されているので

よかったら見てね!

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

そしてここで

大切なお話!

 

欧米の親が気にしているのは

紙おむつのパッケージに記載されている

石油由来の素材よりも

 

紙おむつ製造過程で使用される

ーーーーーーーーーーーー

人体に有害な影響を与える

可能性がある化学物質

ーーーーーーーーーーーー

の方です

 

具体的には主に以下の5つ:

 

1)塩素系漂白剤

2)人工的な香料や消臭剤

3)人工的な着色料

4)合成ラテックス(ゴム)

5)パラベン(防腐剤)

 

もちろん

紙おむつの素材について

 

6)自然由来の原料かどうか

7)生物分解可能かどうか

 

も気にしています

 

1)の漂白剤ですが

一般的な紙おむつが白いのは

漂白が施されているためです

 

日本では法律的に

紙おむつは漂白処理することが

義務付けられているので白いです

 

3)の合成ラテックスとは

ゴムのことですが

 

人によってはラテックスに

何度も接触すると

深刻なアレルギー反応を

起こすことがあります

 

だから

東京都立小児総合医療センターには

ラテックスアレルギー研究会

なんていうものまであります

http://latex.kenkyuukai.jp/about/index.asp?

 

そして欧米の親が

紙おむつに使用される

化学物質に対して

神経質になるのは

 

 内分泌かく乱化学物質 

(いわゆる環境ホルモン)

 

の心配があるからなのです

 

米国で研究活動をされていた

私が信頼する日本人医師に

教えてもらったのですが

 

欧米では日本と比べると

内分泌かく乱化学物質の研究が

非常に盛んだそうで

 

だから

 

内分泌かく乱化学物質
に対する警戒心が

庶民の間でも

浸透しているようです

 

内分泌かく乱化学物質とは


ーーーーーーーーーーーーー

生物個体の内分泌系に

変化を起こさせ

その個体又はその子孫に

健康障害を誘発する

外部から取り込まれる物質

ーーーーーーーーーーーーー

 

可能性ある健康被害として

生殖機能や生殖器の異常

も含まれます

 

最近話題の代表的な

内分泌かく乱化学物質として

 BPA(ビスフェノールA)

があります

 

BPAを原料とする

ポリカーボネート樹脂を使った

プラスチック製品は

昔から身近にたくさんあります

 

乳幼児関連でいうと

哺乳瓶とか

プラスチックの食器など

 

そして
 

内分泌かく乱化学物質は

特に乳幼児に影響を

与えやすいということで

 

現在、欧米の国によっては

BPA含有の哺乳瓶などの

販売を規制したり

 

BPAを含有した

プラスチック製品の食器等を

妊婦や乳幼児が使用することを

禁止する動きもあるそうです

 

このBPAだって

これまでの長い間


 安全だよ~(^^♪ 


と信じられて

多用されてきた化学物質

 

だから欧米の親たちは
 

「企業や国が安全だと言っても

 100%信用できないよね」


という意識が強いのです

 

もちろん

日本の親の中にも

様々な化学物質に疑問を抱いて

モノを購入する際に

慎重に選ぶ人もいます

 

幸い紙おむつには

BPAは含まれていないことが

科学的に立証されているらしいので

ひとまずは安心なのですが

 

でも!でも!でも!

 

紙おむつに含まれる

BPA以外の化学物質
の安全性はどうなのか???

 

・・・

・・・

・・・

 

この続き(後編)は

次回のブログで!!

 

・・・

・・・

・・・

紙おむつ
子育ての負担を軽くしてくれる
とても便利なグッズ

だから!
リスクをちゃんと知った上で
賢く健康に使って

そして使用する年月も
可能なかぎり
短くしてあげたい

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おむつに頼りすぎない育児
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【和田智代プロフィール】

愛知県名古屋市出身

短大の保育科卒業後
実家の保育園にて保育士として働いた後

20代後半に米国の大学に留学し
途上国支援について学ぶ

帰国後、国内の大学院にて
国際開発学修士号取得

30代~40代は
発展途上国での母子保健事業に従事し

アジア・アフリカ・ラテンアメリカ地域の
数十か国の保健省をカウンターパートとして

社会調査やプロジェクトマネジメント
ワークショップ・ファシリテーター等の
業務に従事する

40代後半にうつ病になり
約2年間の療養生活を経た後

津田塾大学教授三砂ちづる氏による
「赤ちゃんと排泄」に関する
研究に関わったことを機に

三砂氏および研究チームメンバーと共に
「おむつなし育児研究所」を立ち上げ
所長に就任

 

現在は、神奈川県開成町に
自宅兼オフィス『じねん堂』を構え

『赤ちゃんとの排泄ケアを通じた
 コミュニケーション』
 (おむつなし育児)

など

大人と子どものコミュニケーション
に関する様々な講座を全国で展開

 

語学力を生かし
子育てに関する海外の
先進的な育児関連本の翻訳もこなす

 

二人の息子を持つ母親でもあり
息子たちを日本・メキシコ・米国で
出産・育児したため
海外の出産・育児・留学事情にも詳しい

 

生活の場である神奈川県開成町では
NPO「あしがら農の会」に所属し

農薬や化学肥料を使わない
「米づくり・みそ造り・野菜づくり」を通じ
ささやかな自給的生活を楽しみながら

地域の仲間と共に
「食の安全」について考える活動も行う
 

★学歴

・名古屋大学大学院 国際開発研究科 修士号取得
・米国World College West 教養学部 国際開発学科卒
・名古屋市立保育短期大学 保育科卒


★資格

・プロコーチ(チームフロー)
・メンタルケア・スペシャリスト(メンタルケア協会)
・瞑想インストラクター
・保育士 幼稚園教諭
・ワークショップ・ファシリテーター(ワールドカフェ等)
 

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