尿からセシウムが検出されたのは給食での「牛乳」が原因ではないのか? | Miraie for Children
2011年11月10日(木)

尿からセシウムが検出されたのは給食での「牛乳」が原因ではないのか?

テーマ:給食
会員さんからの投稿をご紹介させていただきます。
この方は、鶴岡市にある㈱理研分析センターにて家族全員の尿検査を実施されました。
お父さん、お母さんは不検出でしたが、幼稚園年少のお子さんからセシウム0.3ベクレル/kgが検出されてしまいました。

〈投稿内容ここから〉

理研分析センターでの尿検査の結果が出ましたので、報告いたします。
多賀城市民、家族3人分です。
尿採取期間10/18~23。


ヨウ素131―――不検出(検出下限0.12 Bq/kg)
セシウム134――不検出(検出下限0.10)
セシウム137――不検出(検出下限0.14)


ヨウ素131―――不検出(検出下限0.12)
セシウム134――不検出(検出下限0.12)
セシウム137――不検出(検出下限0.12)

子ども(幼稚園年少)
ヨウ素131―――不検出(検出下限0.12)
セシウム134――0.14 (検出下限0.098)
セシウム137――0.16 (検出下限0.094)
セシウム合算-―0.3

事故後の放射能対策
・避難はせず、自宅待機。
・10日間は、ライフライン断絶で入浴できず。
・外出着と部屋着を分けて、玄関で着替える。
・外出時は、マスク装着。屋内では取っていた。(まだ認識が甘かった)
・自宅は、たまに換気。(開けずに、目張りするべきだった)

ライフライン復旧後
・帰宅したら、お風呂に直行。
・一度着た服は、洗濯。
・あまり洗えないコート、スーツ、鞄は、使用頻度の低い部屋に置き、主に過ごすリビングや寝室には持ち込まない。
・洗濯物は室内干し。
・震災時に履いていた靴は、捨てるか、洗った。
・布団カバーや掛布団、洗えるものは全部洗濯。
・室内、床、壁、家具、何度も水拭き。
 子どものおもちゃや絵本も、洗濯か水拭き。
・ベランダ、玄関、水とブラシでゴシゴシ洗い流す。
・GWと夏休みに秋田へ宿泊(夫の実家)。線量が低いので、保養がわり。
・私と子どもだけ、夏休みに横浜へ宿泊(私の実家)。ほとんど外遊びさせず。
・現在の自宅室内の放射線量0.06~0.07μSv/h(HORIBA Radi PA1000測定、直置き)
・自宅マンション付近の線量0.07~0.08(地上50cm)

飲食物
・水道水は飲食するものに使用しない。
・東北関東の食材は使わない。
・肉、魚は、外国産。都道府県までの産地が記載されているものは、可。
・卵、牛乳は、九州のものを取り寄せ。
・夏休みまでは、産地を気にしながら、月1回くらい外食。
 今は、外出時もお弁当持参。

夫(会社員、営業)
・3月、水汲みや、買い出し、仕事で一番外にいた。
・夏休み後まで、昼食は、外食かコンビニ。
・月1~3回、飲み会あり。
・特に変わった自覚症状なし。

私(主婦)
・3月、避難所に数回、出掛けた。マスク着用。
・ほとんど外出せず。
・日曜だけ、スーパーやショッピングモールに外出。マスク着用。
・倦怠感。今までにない手荒れ。抜け毛。生理不順。

子ども(幼稚園年少)
・3月、避難所に数回、出掛けた。マスク着用(屋内では外していた)。
・入園まで外遊びなし。
・日曜だけ、スーパーやショッピングモールに外出。マスク着用。
・4月後半、入園。
・幼稚園は、入園前と夏休みに2回、園庭と砂場を除去したので、地上1cmでも0.06~0.07μSv/hの環境下。
・一学期は、帰宅後、20分ほど駐車場で外遊び。
 二学期からはなし。
・一学期(55日間)は、給食牛乳を食べさせていた。
 二学期は、お弁当持参、牛乳なし。

・3月~6月、今まで出したことのなかった鼻血数回、ゆるめの便(震災前はほぼ快便)。
・頻繁な酷い咳、目の痒み、目の下のクマ、だるそうな感じ。
 咳は、血液検査でダニ、ハウスダストアレルギーと診断。でも以前はこんな頻繁に咳しなかった。
・手足口病1回、中耳炎2回(震災前はなったことなし)
・現在の症状は、たまに咳、目の下のクマ。


子どもより外食をしていた夫は不検出なのに、子どもだけに出てしまいました。
でも夫は、宮城県の牛乳は飲んでいません。

子どもの幼稚園は、メグミルク(岩出山集乳所)です。
メグミルクも、岩出山集乳所も、何度もセシウム検出していますので、牛乳の可能性を疑っています。
原因を証明できないのは、悔しいですが。

自分の認識の甘さを後悔しています。
理研にも見解をお伺いしましたが、半減期2年のセシウム134が検出されているので、ほぼ福島原発由来だろうとのことでした。
多賀城市発表の空間放射線量は、0.06μSv/hです。
市の公表値だけを見て安心していた、他のお母さんたちもショックを受けていました。
数か月後、もう一度検査したいと思います。

自治体や国を動かす声が、もっと増えてほしいと願っています。
線量の低さで安心している方たちにも、危機感を持ってほしい。

私は牛乳の可能性が一番高いと思っています。
宮城県で1~2週に1回、岩出山集乳所の原乳は検査していますが、新潟県の検査では、もっと高い数値が検出されてましたね。
子どもの出席日と照らし合わせて、単純合算してみたら、57.72Bqでした。
200mlパックなのでBq/kgを÷5して、日数を掛けました。

4/26~ 6.20Bq/kg÷5×3日=3.72Bq
5/10~ 12Bq/kg÷5×10日=24Bq
5/24~ 7Bq/kg÷5×15日=21Bq
6/14~ 不検出×6日
6/21~ 4Bq/kg÷5×5日=4Bq
6/28~ 5Bq/kg÷5×5日=5Bq
7/ 5~ 不検出×5日
7/12~ 不検出×4日
7/19~ 不検出×2日

宮城県が計測してるのは、1~2週に1日だけのサンプルだし、不検出扱いにした日数は17日もあります。
実際はもっと高い気がします。
不検出や1ケタ台の検出が多かったので、大丈夫じゃないかと思っていたことを、後悔しきれません。

牛乳だけではないかもしれませんが、毎日200mlも飲む牛乳の危険性、そんなリスクを子どもたちにこれ以上おかしてほしくないです。

生物学的半減期が大人は約100日ですが、子どもは約30日で早いはずです。
それなのに、4~7月しか飲んでいない子どもに、まだ検出されたことに驚きました。

尿に出る100~150倍は、体内にあるといいますね。
体内濃度計算(理研に教わりました)
0.3Bq/kg×100倍×15Kg(体重)÷10=45Bq/kg
0.3Bq/kg×150倍×15kg(体重)÷10=67.5Bq/kg

100倍だとしたら、全身には675Bq
150倍だとしたら、全身には1012.5Bq


子どもの体内で、675~1012.5の細胞が、今も1秒間に1発、撃ち抜かれてる、ということに恐怖を感じています。
体内濃度10Bq/kg程度でも、特に心筋に影響があるとの説もありますので、45~67.5Bq/kgもあるうちの子どもは…。

今は東北関東の牛乳は飲ませてませんので、減っていくことを願います。

〈投稿内容ここまで〉

投稿内容にありました通り、このご家族は原発事故後の行動や、摂取する食物に十分に気をつけておりました。しかし、お子さんの尿からセシウムが出たということは、幼稚園での生活。もっと掘り下げるならば、園での給食(牛乳)を疑わざるを得ません。

ここで、考えなくてはならないことは、「全く気をつけていないお子さんは、もっと被曝されているかも知れない」と言う事です。
この種の放射線被曝による症状については個人差があり、この子より被曝しているお子さんが、何の症状もなく、元気に生活をされているかも知れません。
しかし、このまま変わらない生活を続けていても、同種の症状が今後出てこないとの保証もまた無いことも事実です。

自治体、あるいは教育委員会に望みたいことは、「暫定基準値を下回ってるから安全」ではなく、放射能への感受性が強い子ども達には「疑わしき食材を提供しない」ことを考えるべきです。
全国各地で市販されている牛乳からのセシウム汚染が指摘されています。
セシウムが出たということは他の核種に汚染されていることも考えるべきです。
なにしろ計測していないのですから。
「放射線被曝から子どもを守る会」は一刻も早く、牛乳の給食使用を止めることを求めます。
この記事をお読みになった皆様が、地元の自治体・教育委員会に声を挙げられることを願います。
多くの声が集まれば状況が変わると信じて・・・・・

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