日経平均株価は前日比306円28銭高の3万7934円76銭でした。


 TOPIXも22.95ポイント高の2686.48ポイントで取引を終えました。


 日経平均は、昨日大幅下落した反動と米IT企業の好決算などを支えに株価上昇となりました。


 注目された日銀の決定会合で、政策金利の据え置きや国債買い入れ方針の維持を決めた結果が発表になると上げ幅を広げ節目の38,000円を回復する場面もありました。


 ただ、大型連休前ということや、FRBがインフレ指標として重視している3月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えていることもあり75日移動平均線(38,177円)を前に伸び悩みとなりました。


 東証プライム市場の出来高は18億6122万株、売買代金は4兆9674億円でした。


 



 私の保有銘柄で値上がり率トップはエレマテックでした。


 24年3月期減収も4期連続増配を発表し株価上昇となった様でした。



 他では、ヒューリック、三菱瓦斯化学、グットコムアセット、中国塗料、商船三井などの銘柄が値を上げました。



 一方、値下がり率トップはエクセディでした。


 決算発表後、大幅下落、上昇となり今日は、また大幅下落となりました。


 


 他にも、ランドコンピューター、積水ハウスなどの銘柄が下落となりました。



 

 私の国内保有銘柄の含み益は前日から


  +33万 でした。


 



  

  楽天グループの株主優待が届きました。すぐに使えて、有り難い優待です。来年もあればいいですが…。