前回の続きです。

誘われなくてモヤモヤしていたと書いたけれど、誘われない期間はたったの24日間(笑)それでも私たちにとっては長い。

モヤモヤしていたある日、
“ある意味気になる男性”から、「今月日程合う日に飲みに行きませんか?」とやっと連絡が来た。

以下、私の心の声。
・諦めていなかったんだ!?嬉しいー。
・んー、飲みの誘いに乗るということはつまり、セックスOKと言っているようなもの?
・だとしたら行きたいような憂鬱なような…。
・セックスはしないけど飲むくらいならって最初に断り入れとく?
・それとも、飲んでるときに、セックスはできないってハッキリ言う?


そんなことを思いながら、何も事を起こせずに飲む日がやってきた。

お店に向かう道中でも色々策を考えるも、得策が見つからず、ケセラセラ~!となった私。


一軒目のお店で言えたら言おうと思いながらも、言うタイミングがなく、二軒目のお店は接待を伴うお店だったため、そんな話はできず。

私はへろへろに酔っぱらってしまった。
これは計算なのか?うん、計算だろうな。何かが起きてしまっても、全部お酒のせいにしてしまいたかった。

なるようになれ!というよりは、どうにでもなれ!だな。
と、ここで、気持ちの変化第一弾!
今まで頑なに、この人とはしない!って決めてたのに、してもいいかな、という気持ちになってきた。

つづく