【50代からはじめてみるアドラーELM勇気づけ心理学】
● ●
私は、アドラーの勇気づけ勉強会の中で、子供の反抗期の話の際
『自分の人生は自分で決めることが出来る』という言葉で目が覚めました。
言葉を聴けば「そんなこと当たり前!」と思いますよね。
私も「自分の人生は自分で決めて」きたつもりでしたが、
無意識に、「親や先生、周りの大人」の言う事を守り、気にかけ心に制限をかけていたのではないか!?と人生を振り返りました。
そして同じく自分の子供達にも「親の言う事は聞くべき」のような考えで接していたことに、ガツンと何か衝撃を受け、目が覚めたというか、鎧がパッカンと割れて脱げたような、チカラが抜け、腰が抜けそうな程思い知ったのでした。
自分が大人になってみて、益々思うのですが
親や周りの大人の言う事も、古かったり、間違いだったり、思い込みだったりがあるのです(正しい事もあります)・・。
鳥かごの中からいつでも出られるのに、自分から出ずに、ある意味ずっと狭い世界にいたのだと思い知りました。
何もしなかったわけではないのです。いろんな体験もしてきたけれど、どこかで何かの制限をかけていた。
ガックリとチカラが抜けて、「今までの人生Comeback~~!」と心の中で叫んんでました。
子供も反抗してまで、自分の人生を自分で決めていたのだと思えます。
価値観をUPデートし、
固定観念を手放し心を自由に。
自分らしく
これからを充実させ満たしたいと
考えたりしませんか?
ELM勇気づけ心理学では、過去の経験にとらわれず、今の自分にできることを考え、未来に向かって歩み出す力を与えてくれます。
他者にも勇気づけ出来る自分になれます。
「これから」まだまだ自分を成長させたいと思われている方。一緒に新しい事学びませんか。
★-こんな方におすすめ- アドラー心理学 ELM(エルム)勇気づけ勉強会
★自分の気持ちや意見を遠慮せず伝えられるようになりたい。
★感情をコントロールするにはどうしたらいいのだろうかと思うことがある。
★人のやっていることが気になりイライラしてしまうことがある。
★自分のことを察してほしいと思う。
★自分の魅力に気づき、発揮したい。
★職場、家族、地域での人間関係に役立て円滑に安心して暮らしたい。
★子どもに自分らしく、楽しい人生を送ってもらえるように導ける自分になりたい。
★心配しすぎず、明るく楽しく前向きに暮らしたい。
★家族や大事な人たちがくじけそうな時に、元気と勇気を与えられるようになりたい。
●ELM(勇気づけ講座)を受講すると
●人のやることを見てイライラすることが減ります。
●人の意見や顔色に惑わされないようになる、自分軸に気づきます。
●自分の意見や気持ちを素直に伝えられるようになります。
●家族とのコミュニケーションが増え絆が深まります。
●感情に気づき、自分で冷静に考えられるようになります。
●自分の魅力に気づき、自信回復できます。
●前向き思考に変換できるようになり、悩む時間が減り気分も安定します。
●自分や家族、自分の大事な人達がくじけそうなときに、その困難を乗り越えるための勇気づけを行える自分をみることができ、貢献できる喜びを得ることができます。
アドラー心理学とは
オーストリア出身の精神科医アルフレッド・アドラー(1870-1937)によって創設された臨床心理学の体系です。後継者たちにより今でも進化を遂げつつある心理学です。
ELM(エルム)とは、「勇気づけ」「励まし」という意味を持つEncouraging( Leader's Manual)の略で、アドラー心理学をベースにした体験学習講座です。
人の悩みのほとんどは、「対人関係」と言われます。
つい、「人の機嫌」をうかがう自分や、「嫌」と言えない自分。
いつも本当の気持ちを我慢して、
後悔し自己嫌悪になったり、人に合わせて自分の気持ちがわからなくなっていませんか?
毎回、1章ずつ集まった方々と語り合いながら、気づきをもらえるワーク型勉強会です。
一緒に学ぶなかで、共感したり、勇気をもらったり、
逆に自分も仲間に勇気・元気を与えることが出来ている事に気づき、自信になり、共に進化していけます。
自分の内にある魅力を引き出し、自信を回復し、1歩踏み出す勇気を自分で与える勉強会です。
【アドラー心理学ELM(勇気づけ)勉強会内容】
第 1章 さまざま見方 考え方の存在を意識する
第 2章 聴き上手になる
第 3章 言い方を工夫しよう
第 4章 感情と上手につきあう
第 5章 自分のスタイルを明確にする
第 6章 セルフトークを意識する
第 7章 目的を意識する
第 8章 自分の人生を引き受ける
第 9章 自分のよさを再発見する
第10章 あたりまえの価値を再認識する
第11章 ものごとを前向きに考える
第12章 勇気づけをする
参考まで↓
アロマブログはコチラ