和室の壁 明るくリフォーム☆（ジュラクサンド明で。寝屋川にて）

◆和室の壁 明るくリフォーム☆（ジュラクサンド明で。寝屋川にて）

（－塗り壁施工・左官が… 初めての方は こちらをご覧ください）

武居（たけすえ）左官  ＷＥＢ担当の武居晃子です



写真は、築２５年 全体的に古くなってきた和室の様子。

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畳を新調してみたら、今度は「壁の汚れや傷みが目立ってくる・・・」。

と言うことは よくある話なんですσ(^_^;)


そんな お悩みで 大阪・寝屋川の０様より、

インターネットから「壁の塗り替え」のご依頼★



全体的に 汚れと傷みの多い感じでしたが　↓下り天井部分は 漏水によるシミ...

壁の古さとシミのダブルパンチで、かなり部屋のイメージを下げてます。。。



２５年前の 樹脂劣化の進んだじゅらくは、

全部はがして塗り替えますo(^-^)o

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昔の住宅では ちょくちょくあることですが「クギのさび」も出てきました。

（黄色の○部分が、クギのさび）



「さび止め塗料」を塗って 乾燥させて・・・。

新築当時には 省略されていた「下地の継ぎ目」をネットで補強。

今回は「ジュラクサンド明　№２２３」で塗り替え（リフォーム）

後日 仕上げ。。。

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ビフォー

アフター　　一目瞭然♪　すっかり様変わり

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（ジュラクサンド明で塗り替え直後）




ビフォー

漏水で シミだらけだった下がり天井もこの通り　清潔な感じに★

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ところで、塗り壁の「じゅらくや珪藻土」は 壁に塗った直後では、

見本より かなり濃い色で 乾けば薄くなって見本の色になります。

ですが、

ジュラクサンド明のような 砂壁は、

反対に塗った直後は 樹脂が表面に出て白っぽく薄い色に見えます。　

ですが、乾けば濃くなって見本の色になります。

（お客様によく受ける質問なので お伝えしておきます）




ビフォー　うす暗い塗り壁が・・・

アフター★　　パッと明るい印象に！

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アフター★　木の柱も際立つ♪

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いつも思いますが　壁を塗り替えると こんなにも部屋が変わるんだなぁ～～。

左官店の私共も、毎度ながら驚いてますヽ(*'0'*)ﾂ



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