前回は「化粧品以外の仕事もしてみたい」と思ったところで終わらせていただきました。


今日はその後どんな職種に転職したのか、と言うところからお話ししていきたいと思います。


私は接客の中で【傾聴】を1番に考えています。
まずはお客様が何に悩み、何を求めているのかを知らなければ、ベストなご提案が出来ないと考えているからです。


しかし、箇条書きのように聞いてしまっては、ただの詰問です。
なので雑談の中でさり気なく聴き出すことが大事です。


メーカー勤めの時に月1回開かれていた研修のロープレでは、うまく聴き出しが出来ず、話もまとまらないことが多く、時には不甲斐なさから泣いてしまったり…


今思い出してもみっともない話です…
しかし、思い悩んだ過去があるからこそ今があると信じています。


メイクだけでは解決出来ない悩みも正直あり、どうしたらいいのか、そう言った深刻なお悩みを持つお客さまのお手伝いをするにはどうしたらいいのか、考えた結果【美容外科クリニックのカウンセラー】と言う職業に興味を持ちました。


美容クリニック、美容外科クリニックとは、今ではメジャーとなってきている、メスを入れない整形「プチ整形」や、脂肪吸引や豊胸手術など様々な手術を行うところです。


化粧品販売のときとはまた違う雰囲気のお客様が多く、時にはカウンセリングだけで1時間程話すこともありました。


しかし、医療行為なので、医師免許を持たない私は自分の手で手術をする事ができません。
また、会社の方針と自分が思っている接客方法だと噛み合わず、お客さまにとってベストなご提案をする事ができない事もありました。


その事もあり、ある程度勉強を終えて退職することにしました。迷いはなかったです。
その後、やりたい事も思いつかず、求人を見続ける日々がしばらく続きました。


そんな時、幸運にも現在働かせて頂いている会社のコンサルタントの方からお声をかけて頂き、美容家電の販売、レクチャーをする仕事に就きました。


こちらもまたいらっしゃるお客さまの雰囲気も、職場の雰囲気も何もかも違い、とても新鮮な気持ちでした。


実際にご体験していただける施設ですので、お客さまがどのようにしてスキンケアやメイクをしているのかも見る事ができました。


美容部員の時は私自身がお客さまに付けていたので、お客さまがどう付けているのかを確認する事は出来なかったのですが


化粧水を手でパチパチ叩くように付けたり、コットンでゴシゴシ擦ってしまっていたり、ファンデーションもムラになって付いていても気付いていらっしゃらなかったり…


しかし、こちらのお仕事も美容家電の使い方をレクチャーするのが主な仕事な為、スキンケアやメイクの方法などのご案内は出来ませんでした。


そんな中、コロナウィルスがあり、暫くの自粛生活の中で思った事があります。
どこの会社に属しても私がお伝えしたい事がお伝えできないなと。


毎日の事なので、ちょっと化粧品の付け方を変えるだけで仕上がりや、2年後、3年後のお肌に違いが出てきます。


そんな時、【顔相】に出会いました。
人は考えている事が顔に出る。とても興味深い学問でした。


先生のもとで【顔相学】【開運メイク】【脳相学】を学び、【笑運アドバイザー】の資格を取りました。


元々骨格を意識しないとメイクは不自然になるので、骨格を見るのにはそこまで難しさはないですが、顔相学では見る視点が変わるので、まだまだ勉強と経験が必要だと思っております。


笑運アドバイザーの資格を取って、なぜ独立に至ったのかはまた明日お話ししたいと思います。