採血の苦労。 | 素直な気持ち

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最初の子を死産、2人目を望んでから流産、胞状奇胎を経験し、ようやく4人家族に…と思ったら、まさかの妊娠発覚で3人目を出産しました。気がつけば5人家族。歳の差姉弟、2歳差男の子育児、楽しんでいます。

今日は胞状奇胎の検査で、病院へ行ってきました。

今日は娘は幼児教室なので、

だんな様に、私を病院で降ろしてもらって、

娘をそのままつれていってもらいました。


今日の採血。また大変でした…

前回は年配の人であっさりとってもらったんだけど、

今回の人は、私の腕をみるなり、

「お勧めはどこですか?」なんて聞くし。

「うーん。わかる人にはわかるんですよね。どうしよう」

私の「お勧め」に、針を刺してみるも失敗。

すぐさま、

「わかる人に代わりますからね!!」

そして、その代わってもらった「わかる人」というのが、

前々回、私の採血に苦労した人。おいおい。


大学病院で毎日、たくさんの人の採血してますけどね。

その人、私を見たとたん、

「ああ、確か、先月…覚えてますよ。すごく血管細いんですよね~」

…じゃあ、辞退してくださいよ~~

そして、血管探して苦心。

「一番細い針用意してっ」

結局、温めていてください、と1人分、待たされて再度血管探し。

今回はとうとうあきらめて、

「ごめんなさい、今日は手首からとらせてください!」

手首に針をさして、最初の人に代わったのですが、

出が悪くて、時々、針をぐりぐりしつつ、ようやく一本採血終了。

毎回、2箇所に注射の跡って…


それから、次は胸のレントゲン。

胸(肺?)への転移がないかどうかの検査だそうです。

これはさほど待つこともなく、あっさり終了。

今回はレントゲンがあったので、娘を連れてくるのは無理だなーと思っていたので、

いつもは木曜日なのを、水曜日に変更してもらったのです。


次はまた2週間後。採血だけです。

どうか、次は上手な人にあたりますように…