今日は胞状奇胎の検査で、病院へ行ってきました。
今日は娘は幼児教室なので、
だんな様に、私を病院で降ろしてもらって、
娘をそのままつれていってもらいました。
今日の採血。また大変でした…
前回は年配の人であっさりとってもらったんだけど、
今回の人は、私の腕をみるなり、
「お勧めはどこですか?」なんて聞くし。
「うーん。わかる人にはわかるんですよね。どうしよう」
私の「お勧め」に、針を刺してみるも失敗。
すぐさま、
「わかる人に代わりますからね!!」
そして、その代わってもらった「わかる人」というのが、
前々回、私の採血に苦労した人。おいおい。
大学病院で毎日、たくさんの人の採血してますけどね。
その人、私を見たとたん、
「ああ、確か、先月…覚えてますよ。すごく血管細いんですよね~」
…じゃあ、辞退してくださいよ~~
そして、血管探して苦心。
「一番細い針用意してっ」
結局、温めていてください、と1人分、待たされて再度血管探し。
今回はとうとうあきらめて、
「ごめんなさい、今日は手首からとらせてください!」
手首に針をさして、最初の人に代わったのですが、
出が悪くて、時々、針をぐりぐりしつつ、ようやく一本採血終了。
毎回、2箇所に注射の跡って…
それから、次は胸のレントゲン。
胸(肺?)への転移がないかどうかの検査だそうです。
これはさほど待つこともなく、あっさり終了。
今回はレントゲンがあったので、娘を連れてくるのは無理だなーと思っていたので、
いつもは木曜日なのを、水曜日に変更してもらったのです。
次はまた2週間後。採血だけです。
どうか、次は上手な人にあたりますように…