《 ②からの続き 》



松山駅前に、プロ野球の四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツ関連のクルマを見かけた↓。




松山駅の駅員に入場券使用の時間制限を確認。プランには問題無かったんで、自動券売機で入場券買って、改札入った。


駅構内に入って、先ずは気動車を撮りまくってた。
JR四国が自賛してるオリジナル特急型車両の象徴 、2000系↓。





12時20分発車直後の"しおかぜ"18号を、後方から。時刻表掲載の注釈にあった通り、新型車両での運転では無い↓。





その『新型車両』、8000系。単に保有両数が少ない事と、現時点では4両編成運用がMAXな為、多客への対応策が出来ないのだ↓。





普通列車用気動車、キハ54形。国鉄時代末期の新製で、当時はコストダウンが煩く唱えられてた為、乗客用ドアはバスと同じ物が設置されてる↓。




松山駅構内の留置線は、こんな感じだった↓。






てなわけで。この日の松山駅は、観光列車"伊予灘ものがたり"の、シーズン最初の運行日。HKT48のコンサートに行くと決まった時点で時刻表を捲ってたら偶然にも日付が重なってたんで、これは見とこうと思ってた。

"伊予灘ものがたり"は運行開始2周年となったらしく、フラワースタンドが贈られてたり、地元芸術家(?)によるタペストリーが進呈されてたりした。因みに、地元シンガー・ソングライター(?)によるイメージソングが存在してる。
フラワースタンド↓。





タペストリー↓。








"伊予灘ものがたり"の発車が表示された、電光掲示板。列車種別は無い↓。







《 続く 》